私たちのフードロス対策の取り組み
フードロスを無くすために私たちができること
さて、皆様はご家庭で「フードロス（食品ロス）」についてどんな工夫をされていますでしょうか？
私たちレインボー・カフェ・プロジェクトは地域の農家を応援することはもちろん、食品加工事業の一端を担うものとしてフードロスへの責任も果たすべきと考えています。
※参照 食品ロスの現状を知る（農林水産省）
日本で、売り物にならない規格外品などの事業系食品ロスは年間328万トンにも及びます。王様のおやつでも（製造の過程で、形が不揃いなものや乾燥の具合で若干色味が強くなったものなど）B品と呼ばれる品が一定数できます。味も品質も自信はあるものの、どのように活用するかこれまで話し合ってきました。
取り組み（1） 王様のおやつミックス
2023年６月から「年間サポーターコース」の方へ同梱特典に「王様のおやつB品（１袋ミックス15g）」をお届けしていきます。※ドライ イチゴ・レモン・みかん
※現在、年間サポーターコースは受付しておりません（受付再開時期検討中です）
取り組み（2） 瀬戸内ふぞろいの果実たちフォンダンウォーターセット
「王様のおやつ」シリーズ製造の過程で生まれた「ふぞろいの果実たち」。形は不揃いですが、最高品質のドライフルーツに変わりはありません。見た目は規格外ですがその味だけでなくユニークなカタチもきっと可愛らしく見えるはず。
取り組み（3）ハレの日グラノーラ （無添加・岡山県産もち麦&ドライフルーツ）
岡山県産のもち麦とフルーツでそろえた無添加「グラノーラ」です。ミルクをかけると半生食感のドライフルーツたちの天然の甘味が染み渡ります。砂糖も甘味料も油脂も不使用、もち麦とフルーツとの組み合わせにこだわっています。晴れの国岡山の恵みがたっぷり詰まったグラノーラセットです。
【 フードロス削減に取り組んでいます 】
協同組合レインボー・カフェ・プロジェクトでは、商品づくりを通じて SDGs が定めるゴール（3）すべての人に健康と福祉を（12）つくる責任つかう責任（13）気候変動に具体的な対策を、に貢献していきます。