なわとびの練習
冬休み前、お家で練習してね、と
縄跳びを持って帰りました。
スキップがやっと出来るようになってきた長男には、なかなかハードルが高いなぁ。
数回やらせてみたものの
やはり分解が必要で
本やネットを頼りに調べて
ひとつずつ練習を。
けんけんぱや足を揃えてジャンプ移動の練習。
その場で継続的なジャンプはまだ難しい。
フェンスに固定した縄を持って
脇を締めて回す練習
今日はコレで爆発した。
「出来ないよ!わかんない!難しい!」
「やりたくないならやめていいよ。」と言うと
「いやだ!やめない!」
こうなったら
怒るでもなく優しくするでもなく
フラットに接しなければならない。
「出来ないよ。わからない。縄跳びしたいよ…」
ぽろぽろと泣き始めてしまった。
思うように身体が使えない。
本当はみんなとやりたいのにね。
難しいね。
「練習しないと出来るようにはならない。
出来なくて良いなら練習やめよう。」と言うと
「10番目まで練習したかった」
長男は◯個の練習の数をなぞっていたのか。
あらあら、そこから修正か。
長期戦だなぁ。
「毎日、3個の練習を10日続けよう。その方が大事だよ。」
「でも、縄跳びやりたいよぉぉぉぉ」
この後もグズグズは続いた。
どうにかこうにか、練習をこなし
「疲れちゃった」と家に入ってしまった。
まだ口にできるだけ良いのかな。
でも体育は大変かもなぁ。
幼稚園での様子を聞いてみようかな。
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