子宮頸癌ワクチンとの戦い

おひさ〜最近Twitterの方ばっかり見ててnote全然見てなかった。今日2回目の子宮頸癌ワクチン受けてきた。ここまでの子宮頸癌ワクチンとの戦いはしるしとかなくちゃ笑笑

第一ラウンド「受けたくない子宮頸癌ワクチンを回避できるか」

僕は不謹慎だと分かっているけれどでも、胸も子宮も欲しくなくて男子でも女子でもない体がよかった。でも病院に行けば体を赤の他人が触り、記録がとられていくわけでそれすら苦痛なのに、女子しか受けない子宮頸癌ワクチンは僕は女の子って認めるようなもので絶許。そしてふざけるなよって人もいるだろうが子宮頸癌になってしまえば子宮を摘出できるかもしれないと思ってしまった。そもそも子供を産む気もないし、というか医者曰く、僕は子宮が弱くて治療中でヘタをすると子供を授かれないか、かなりの苦痛を伴うそう。だから、なんとかワクチン回避したい。したいけど、親にカミングアウトする勇気もなく説得できる主張もなく、同意書にサインすることとなってしまった。第一ラウンド惨敗。

第二ラウンド「第一回注射」

痛かった。筋肉注射って痛い。しかし!僕は生まれて初めて泣かずに注射を打てたのだ!よくやった、僕。腫れることも体調不良もなく第二ラウンド勝利。

第三ラウンド「第二回注射」

もっと痛かった。前回よりも。それでも今回も泣くことはなかったが、腫れて吐き気と倦怠感が酷い。うーん、第三ラウンドは引き分け。

ということで、一勝一敗一引き分け。戦いはいよいよ最終ラウンド、「第四ラウンド」へ………

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