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自己肯定感の高い人間に育つ、子育てとは?

自己肯定感、よく聞くコトバ。
自己肯定感が高い子ってシンプルに、ジブン自身が大好きな子、だと思います。


じゃあ親は、子どもとどう接するといいのか?

「ママが子どもの出来ないと思っている事柄に対して、その反対の見方をしてあげること」
です。

振り返れば、自分自身が子供の頃、自己肯定感高い子どもだったか、というと、決してそうでがありませんでした。
泳げないから、スイミングに通う、計算ニガテだから算盤教室に通う、
ニガテ潰しから入っていたんですね。
子どものうちに、ニガテだと決めつけずにチャレンジすることも大事です。子どものノビシロって未知数だから。

ただ、親からもできないことを叱られてしまい、わたしってデキナイ…が
習い事のスタート。楽しく、ではないんですね。

この記憶に擦り込まれた思考をジブンが親になってから、アップデート、書き換える必要がありました。

わたしからみて、
娘がニガテなことに見えていることから、
わたしにはないものに気付かされることも。 
善悪や、勝ち負けにコミットしない、という
素晴らしさを持っていました。


親子でこれからも
自己肯定感、育てていこうと思います。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。









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