ぱにゃにゃーむ!!した、2024年上半期の振り返り。
こんばんは🌛
にじです🌈
今日は、6月30日。
今年ももう半分が終わったということで、
2024年上半期を振り返ってみたいと思います。
タイトルがお目に留まり、このnoteを開いてくださったそこのあなた。
そうです。
ラオス語です。
わたし、「ぱにゃにゃーむ!!」したのです!
(ぱにゃにゃーむはラオス語で、頑張るの意味)
本当は「頑張った!」と言いたかったのですが、ラオス語の過去形が分からなくて、こうなりました。笑
「ぱにゃにゃんだ。」
最近にじの周りでときたま見かけるこの言葉。
可愛らしくて、使ってみたくなりました(^^)
それでは、にじの「ぱにゃにゃーむ」した軌跡をどうぞ🐾
2024年半分振り返った
ぼーっとしてた1月
昨年末頃に仕事を辞め、実家に戻り、
ゆるゆる会いたい人に会う生活をしていました。
人と会っておしゃべりしたり、
出かけたりと、活動する日もありましたが、
まだまだ疲れやすく、
動いては休み、を繰り返していました。
まだ先のことは考えられておらず、
ゆっくり休める環境があるのだから、
いまは甘んじてゆっくりしよう。
今年の1月は、そんな状態でした。
静と動の2月
まだまだ休みつつでしたが、少しづつ今につながる兆しが見えていたときのように思います。
と言うのも、2月あった大きなこととして、伊勢神宮へ行ったことがあります。
やっぱりその空気感。
とても心地よかったのです。
内宮と外宮、別宮も行けるところは足を運びました。本殿までかなり歩く所もありましたが、空気の澄んだ静かな土地を歩きながら、足を進めるその時間をかけて、お参りに向けて自分の心の内が整うような、そんな気がしたりもしました。
そうして、自分の奥深くで、何かを感じつつ、身体は忙しくたくさん移動した2月でした。
静を味わう3月
相変わらず、動きつつ、休みつつの日々でした。
会いたい人に会い、行きたい所へ足を運び、心の栄養を溜めていました。
そして、少しづつ、ほんの少しずつ、自分の気持ちが変わってきているのを感じていました。
わたしはこれからどこへ向かうのか。
どうやって生きていくのか。
身体の調子を整えつつ、
心の行方をじっと見定めるような日々。
じっくり。
そんな言葉が似合う3月でした。
動きはじめた4月
新年度を迎え、少しづつ明るくなっていった気がします。
無理をして頑張るのをやめよう。
まず自分を許して、優しく生きよう。
知らず知らずに背負っていた心の荷物を身体から離して、そっとあるべき場所に戻す。
そして、いまのわたしがあるのは、これまで全部の「おかげさま」。そんな有り難い言葉にしみじみ感動したり。
心と身体の状態が合わさりはじめて、具体的な行動に移せるようになってきた4月でした。
乗りこなそうとする5月
偶然の運びから挑戦することになったある試験。
受けることを決めたものの、なかなか勉強モードになれず、もんもんとしていました。
最終的には自分で決めたのに、応援してくれてる周りの人もいるのに、なんで私は頑張れないのか。
いままでと同じ過ごし方をしても、やるべきことができたので、だらけてるように感じるし、自分の言葉に責任を持ててないように感じて、自分に嫌気がさすこともありました。
この時は、1日が終わって、眠りにつく前が1番幸せな瞬間でした。
すっきりしない日々でしたが、友人の結婚式にも参加して、幸せオーラを感じたり、少し遠目のお出かけをしたり、楽しい出来事もありました。
駆け抜けた6月
6月に入って、やっと勉強にも身が入るようになりました。
まずは、挑戦でもあるある試験に向けて。
何がきっかけで勉強モードに入れるようになったのか、はっきりとは分かりませんが、「受けるからには絶対受からなければいけない」というプレッシャーから、抜けられたからかなと思います。
どんな道を歩むことになっても、わたしの人生であることに変わりはない。
だからこそ、納得のいく、きれいな道ばかりを歩みたくなるけれど、わたしはまだまだそんなに成熟してないんだなぁ〜。と開き直りました。笑
ある挑戦の試験が終わり、その日のうちに新幹線に乗り込み、ご褒美旅に出ました(実は、先に旅行が決まってたのですが、急遽試験を受けることになり、試験が旅行の前じゃなくて良かった、と安堵していました)。
満喫したご褒美旅から帰ると、またもやチャレンジを続けている資格試験の対策に追われていました。
その間、ひとまずの解放感からか、急性扁桃炎にもなり、健康な身体の有り難みを感じました。
そんなこんなで、気づけばもう6月末日。
まさに、駆け抜けてきた6月でした。
来たる、今日、
やっと、資格試験が終わりました!
結果はまだですが、ひとまず、
本当に、ほっとしました!
もはや2週間前とは思えないほど昔に感じるある挑戦の試験の結果もまだなので、なんとも言えない状況ではありますが、
人事を尽くして天命を待つ
とは、このことでしょうか。
「人間の能力で可能な限りの努力をしたら、あとは焦らず静かに結果を天の意思に任せる」という意味だそうです。
まさにそんな気持ちです。
振り返ってみて
2024年も半分過ぎた、ということで、ざっくり振り返ってみました。
ものすごく、ありきたりな感想になりますが、
色々あったなぁ〜と、思います。
だけれど、この半年だけ、色々あったわけではなくて、その前の半年だって、1年だって、数年前まで遡ったって、いつだって色々あったはずなんです。
変わったのは、色々あった日々を、
「大変な、苦しい日々だった」だけで終わらせなくなったことかなと思いました。
色々あったわたしの人生。
いつだって、私はできることをやって来た。
その時できる精一杯だった。
色々あった、自分の人生を今までにはなかった、
「愛おしい」という気持ちで、振り返っている自分がいます。
そんな自分に驚きを感じつつも、
あたたかい、柔らかな気持ちとともに、
安心感もある。
ここまできて得たかったもの
ただ、がんばった。忙しかった。大変だった。くたびれた。やりきった。
だけじゃなくて、
いつまでも、がんばっては休んで、の自転車操業を繰り返すのでもなくて、
振り返って、過ごしてきた日々を「愛おしい」と思える。
そういう気持ちがあることに気が付きたかったのかも知れません。
本当に、おかげさまで、今のわたしがあります。
すべてにありがとう。
感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に
だいぶ長めになってしまいました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
明日から、7月ですね🎋
今年の夏はどんなかな。
みなさま、お元気でお過ごしください。
またお会いしましょう🌷´-
※見出し画像は、垂れ耳うさぎさんからお借りしました。みんなのフォトギャラリーで探していたら、何やら、ぱにゃにゃんだして飛んでる姿が見えて思わず。笑
即決でした。ありがとうございます✨