記事を振り返ったら、noteとの距離感を考えてた。
こんにちは🌷.*
にじです🌈
日々の過ごし方や感じたこと、和歌や詩を書いてます。
ゆるゆる楽しんで読んでもらえたら嬉しいです🌱
いまの気持ち
最近、noteを書いていて、なんだか上手く言葉にできないな〜と思うことがありました。
「しっくり」という言葉が1番ぴったりですが、書いていても「しっくり」こないのです。
書いた言葉が間違っている訳では無いけど、私の気持ちが乗っかってないような、心ここにあらず感。
誰かに書かされてるわけじゃないのに、書かなきゃ、と思ってしまうわたしの気持ち。
何故だろう?と思いながら、でも書きたいこともあるし書くのは楽しいし、他の方の記事を読むのも楽しい。
なのにどこか焦っている。
今日は何書こう。
あっ、あのこと書こうかな!
前なら楽しく、書くことをみつけて記事にして、できていたことが、
最近は、どこか義務感?のようになってしまい、少しもやもやしていました。
ひいろさんの記事から
そんな時、ひいろさんの記事が目に留まりました。
にじがnoteを初めた時から、スキやコメントをいただいて、いつも素敵な記事を書かれているひいろさん。
そんなひいろさんが先日こんな記事を書いていました。
交感神経のような文章。
副交感神経のような文章。
読んで、どきりとしました。
わたしのもやもやの正体に近づけたような気がしました。
ひいろさんの記事では、交感神経のような文章と副交感神経のような文章を次のように説明してます。
そして、読み手にもそれぞれ好みがあることに触れた上で、こうも書いています。
ひいろさんは、どっちの文章にも自分が表れていて、どっちも私。と締めくくっています。
素敵です。
わたしは、このnoteを読んで、なんだか納得しました。
そうか。
わたしは、自分が交感神経のような文章を書いてる時に、なんとなく焦りを感じていたんだな。
でも、それも私だし、色んなタイプの文章があっていいんだな、と。
そこで、自分の記事を振り返って、これはどっちの文章かな〜?と読み返してみました。
そして、交感神経のような文章を書いていた時に感じていた焦りはなんだったのかな。少し掘り下げてみました。
副交感神経のような文章
わたしの記事は、基本的には副交感神経のような文章だと思うのですが、自分でも特にそれを感じたなという記事です。
交感神経のような文章
読み返してみると、noteを始めたばかりの頃の記事は交感神経っぽい文章でした。
また、最近更新した記事にも交感神経っぽさを感じます。
noteとの距離感
交感神経のような文章を書いていた時に、感じていた焦りって?
ちょっとしたことだけれど、少し掘り下げてみました。
焦りの正体は、
・自分の気持ちが分からない
・毎日投稿
の2つありました。
1つ目は、初期の頃に感じていた焦りで、書くことを通して少しづつ、言葉にできたり、自覚したり、馴染んできているので、おおむね解消されたかなと思います。
きっと、「分からない」自分もわたしとして置いとけるようになったことが大きいかもしれません。
そして、2つ目の毎日投稿です。
noteでは、毎日投稿されている方がたくさんいます。
私の知る限りでも、先程紹介したひいろさんや、ひいろさんの他にも毎日投稿されている方たちがいます。
中には、マイルールとして英作文とセットで投稿したり、noterの皆さまにお題や企画を提供されている方もいます。
いつも、本当にすごいなぁと思います。
わたしも、みなさまの投稿を楽しみに毎日読ませてもらっています。
noteを始めた頃は、自分は毎日は無理かな、と思ってました。
けど、最近何日かは連続で投稿してたり、「毎日投稿」というキーワードに引っ掛かりを覚える自分がいました。
毎日投稿されている方には、それぞれのマイルールや続ける工夫があるのだと思うのですが、
私の中で、勝手に、
毎日投稿。
それがいつしか重荷になってしまったみたいです。
もう一度いいますが、
私の中で、勝手に。
焦りの正体は、わたしの受け取り方にあったみたいです。
わたしはわたしのペースで。
それを取り戻したくて初めたnote。
だけれど、いつの間にか、溢れる情報に踊らされていたのかな、なんて。
色んな方の色んな記事を読むことができる素敵なnoteだけれど、
自分のコンディションに合った使い方をすることも大事。
ネットやSNSが普及している時代だからこそ、ありきたりな事を言うつもりは全くないんだけれど、
わたしが今どういう状態か。
メンタルや脳の疲れ具合を自覚した上で、情報に触れるっていうのも大事なことなのかなと思う。
あるいは、その日その日の自分の調子に合わせて、記事を読んだり、書いたり。
noteはそのためのプラットフォームで、
誰もが創作できる、開かれた素敵な場だと思います。
それを生かすも殺すも自分次第。
というと、いささか怖いですが、
"わたし"がどういうスタンスでnoteと関わるか。
noteとの距離感をどうとるか。
毎日投稿を続けていたり、読みごたえのある記事を書くnoterの方々は、そういうスタンスがぶれないで、距離感がご本人に合ってるってことかな。
みんなそれぞれ自分に合った投稿頻度があるんだな〜。なんて思ったり。
わたしと、noteとの距離感を考えさせられました。
色々書いて、何が言いたかったかと言うと、
わたしはまだまだ、自分のことで精一杯。
なので、これまで通り、気の向くままに、不定期更新とさせていただきます。
ということです。笑
最後に
ここまでにじのnoteを読んでくださり、ありがとうございます!
また、いつも、スキ、コメント、フォローなど、ありがとうございます✨
noteとのおつき合いを振り返ることにもなり、大事なことに気がつけました。
ひいろさん。
改めて素敵な記事をありがとうございます✨
みなさま。
良い週末をお過ごしください🍀*゜