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こども
おはようございます。
今日からどうも梅雨らしいお天気が続くようです。
偏頭痛持ちとしては少し嫌です。でも、雨のにおいは割と好きです。
どうも、子供をおいて突然家出した31歳そらです。
私は小さいころから子供は好きでした。近所のおうちの小さな子どもの面倒見るのも好きでしたし。ボーイスカウト活動で年の離れた年下の子と活動してたこともありますし。
でも、一時的にいっしょにいるから楽しいのであり、これが毎日はマジ大変だな、かわいいかわいくないとかじゃなくて、マジ大変。
これが、やっぱり昔からぶっ飛んでる私の価値観でした。
中学卒業のころには、結婚に向かない自分を自覚していましたし、
高校一年生で付き合った初めての彼氏と喧嘩したときも一生セックスしない、子どもなんか絶対作らない(?!)と言い合いするくらいには頭がわいていました。
とまぁ、私はブっ飛んで頭が湧いているのに筋の通らないことが嫌い、みたいな????な人間です。
子供に、親のエゴ過剰積載で偏愛し、過剰なしつけなどする人や
子供が子供らしく生きられない、生きてこれなかった様子を見ると大変哀しくなるのです。
しかし、中学3年のころにはどうやら、周りに結婚するなら25までに結婚して30までに子供を産み終えるといったことを申していたようで(結婚式で友人に言われるまで忘れてました)それができなかったらずっと結婚しないか、だ、という極端ぶりでした。
というのも、その頃親とどうしたら他人になれるか、未成年後見人は立てれるか、など真剣に勉強もせずヤホーで調べていました。
今となってはある程度割り切れていている親子関係ですが、当時はどうにも割り切れず、どうにかこうにか戸籍も抜けて他人になりたい、と切望していたのでした。
そうして高校に進学し、大学進学し、遊び半分本気半分で婚活をしながら、22歳頃、私の好きになる人と付き合えてもうまくいかないことを理由に、自分を好いてくれている、今となっては元夫クンと付き合い、結婚したのでした。
結婚はすべりこみで25歳、出産は26歳のときと、27歳の時でした。
すごいね!実行したね!言われて
あーーーそんなこと言ってたな、キンモwwwと思っていましたが、このざまです。
ただの離婚ではなく突然失踪というか、家出。
思春期からずっともち続けた、家族の形や子供との関わり合い、過剰な執着というか、今思えば愛着障害なのだと思います。
自分を客観視できずこんなことになったのでした。
でも、ただひとついえるのは
うちの子供は二人とも銀河一かわいいということです。
それでも、余裕がなくて感情的に子供に接する自分に耐えきれなくなり
仕事と家庭のマネジメントができていない自分に耐えきれなくなり逃げました。
それが私です。
もう一度言います。何度もいいます。
うちの子供二人は銀河一可愛いし、超絶天才です。
でも、できなかった。それが事実です。
今は一緒に住んでいないし、元夫クンともうまく連絡がとれないので何も決められませんが定期的に会いたいし、親として一緒に住んでいなくてもできることはあるし、親だからなんてどうでもよくて、愛してやまない二人の人生にそっと寄り添って、時には手を差し伸べられるように
まずはしっかりと立って生きていく、それが私の最近の目下の目標です。
今日も今日とてだるすぎ、、、ですが朝ごはんを食べました。えらい←
小さな積み重ねで毎日を、人生を積み上げていく、人とかかわっていく。
それもまた人生かな。