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零音の頭の中 ~Rainy Brain

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涼雨零音が日頃考えていること、読んだ本の紹介、公募の応募状況や原稿執筆についてなど、比較的パーソナルな内容を書いていきます。 だいたい週一回程度更新する予定です。個別記事は100…
主に涼雨作品か、涼雨零音本人に興味のある人向けの内容です。 一般的に有用な話があるかはわかりません…
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[執筆裏話]『シオンズゲイト』紆余曲折

---- ご案内 ---- ※この記事は有料ですが下記の買い切りマガジンにも収録されています。継続的に読んでくださる方はマガジンの方が結果的にお得になります。 [零音の頭の中] --------  この記事は創作大賞2022に出品している『シオンズゲイト』という作品を書いた経緯についての裏話です。本編のネタバレを含む(かもしれない)ので未読の方は先に本編をご覧ください。  また、あまりにもマニアックかつ長大な話なので、『シオンズゲイト』本編か、わたし涼雨零音にかなり強く興

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失敗と挫折の作用

今回はデリケートな内容を含むため全編有料です。 ---- ご案内 ---- ※この記事は有料ですが下記の買い切りマガジンにも収録されています。継続的に読んでくださる方はマガジンの方が結果的にお得になります。 [零音の頭の中] --------

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[今週の映画] ドル箱作品の悲劇『マトリックス レザレクションズ』

「今週の映画」のコーナーは言わずと知れたSFの金字塔、マトリックスシリーズの新作、『マトリックス レザレクションズ』。 ---- ご案内 ---- ※この記事は有料ですが下記の買い切りマガジンにも収録されています。継続的に読んでくださる方はマガジンの方が結果的にお得になります。 --------

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アウトプットをためらわない ~なぜアウトプットが重要なのか

---- ご案内 ---- ※この記事は有料ですが下記の買い切りマガジンにも収録されています。継続的に読んでくださる方はマガジンの方が結果的にお得になります。 --------  一億総クリエイター時代、誰もがクリエイティブな活動をする中、作品の質を上げたいと思うのは自然なことだろう。どうやって質を向上させるかという悩みを抱える人は多く、それに言及する言説も多い。かつてわたしもそのような悩みを抱えたことがあるし、もがきながら奮闘したこともある。  しかしあえてここでは、

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[今週の映画] エンターテイメントの心を見る 『フラ・フラダンス』

 「今週の映画」はリゾート施設のダンサーになった主人公たちの日々を描くアニメ作品『フラ・フラダンス』。 ---- ご案内 ---- ※この記事は有料ですが下記の買い切りマガジンにも収録されています。継続的に読んでくださる方はマガジンの方が結果的にお得になります。 --------

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ナイショ話で紹介した本たち

※ この記事は一つ前の音声コンテンツの捕捉です。音声の方と合わせてマガジン購読者限定公開です。

[零音のナイショ話]#1 最強の小説読本を見つけたのでこっそり紹介

マガジンを購入すると全編(44:43)を視聴することができます。

[雑談動画]Live2D+FaceRig でアバターを作ってみた

※この動画は有料マガジン「零音の頭の中」ご購読者様限定公開です。  自分のキャラクタを描いてそれをLive2D で動くようにし、さらにFaceRig を使用してWebカメラでキャプチャした自分の顔に合わせてキャラを動かし、その絵でZoom や配信などに参加する、という技術のテストをしてみて、その感想などをしゃべりながら収録した映像です。

やりたいことが見つからない人へ

「やりたいことがある人はいいですね」  わたしがこれまで四十数年生きてきて、けっこうな回数かけられた言葉だ。中にはわたしがあれこれ手を出しすぎて中途半端なことになっているのを笑い、「やりたいことがいっぱいあっていいですね」と軽蔑を込めて皮肉気味に言った人もいるが、多くは、どちらかというと羨望を込めて言われることが多かったように思う。  身近な人にもそういう人がいる。「やりたいことがなにもない」、「やりたいことが見つからない」。そういう人たちに共通しているのは、やりたいこと

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[今週の映画]『ミュジコフィリア』に見る創作の心構え

 今週は『ミュジコフィリア』を見てきた。  毎週何かしら映画館で映画を見る、ということをやっていて、事前情報をよく知らない、どんな映画かわからないようなものを見ることも割とある。月に一本ぐらいはそういうよく知らない作品を見ている気がする。  今日のこれはまさにそういう状態で、これは漫画原作らしいけれどその漫画も知らず、予告編さえ見たことがないまま、誰が出ているかも知らずに見た。  そして、この映画に出会えた幸運に心から感謝した。

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[裏話]文フリ出品誌に寄稿した話

 文学フリマなるイベントがある。来週11月23日に行われるのは第33回だそうだ。  皆さんはこれ、ご存知だろうか。かく言うわたし、このようなイベントが存在していること自体、割と最近まで知らなかった。note をやり始めてから「文フリ」というワードを見かけるようになり、それが「文学フリマ」の略であることを知った。よくわかっていないのだが、おそらくコミケの文学版みたいなものだろうと想像している。  これに出品するというフリーペーパーを作っている方から、寄稿してくれないかという

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[雑談]パズルに見る人生観、世界観

 今回も『零音の頭の中』ご購読者様限定公開動画をお送りします。  最低でも週一本ぐらいは書きますと言っておいて一週間空いてしまいました。申し訳ない。実は、次はこの話をしようと決めていたのだけれど、テキストにするか動画にするかで迷い、結局動画にすることにしました。でもその撮影、収録段階でもいろいろあり、だいぶ時間がかかってしまったうえに、終盤話がよくわからないことになるという結果に…。  この手の動画を撮影するとき、映像と声と効果音を三つ別々に収録し、編集して一つの動画に仕

[実験] タイピング動画を作るテスト

『零音の頭の中』ご購読いただいている皆様、ありがとうございます。個別に御礼メッセージをお送りしておらず、お礼が遅くなりましたことをお詫びします。とっっっても、感謝してます。  さて、普段はこの有料マガジン、単体でも販売している有料記事を掲載しているのですが、今回のこれはマガジンにのみ収録、単体販売はしない記事です。  これはちょっとほかの記事とは違うスタンスのものでして、わたしがあれこれコンテンツ作りで試行錯誤し、テストで作ったようなものをそのまま公開してしまおうという、

[今週の映画] 魂を揺さぶる「リスペクト」

 「今週の映画」のコーナーはソウルの女王と呼ばれたアレサ・フランクリンの半生を描く伝記映画、『リスペクト』 ---- ご案内 ---- ※この記事は有料ですが下記の買い切りマガジンにも収録されています。継続的に読んでくださる方はマガジンの方が結果的にお得になります。 --------  アレサ・フランクリンって知ってますか。わたしは一応名前を知っていて、とてつもない歌唱力を持つソウル・シンガーという認識だった。2018年に亡くなったときに、その輝かしい軌跡が紹介されてい

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