ICLをして約1年。 レーシックをして約半年。 （2回目の埋没から約2か月。） 術直後だけではなく、ある程度経過してからの生活が気になる方もいるかなと思うので、少しだけ書いてみようと思います。 メリット①起きてすぐからしっかり目が見える 急な自然災害が起きた時、手元に眼鏡がなかったら…寝ているときに地震が起きてすぐに避難しようにも眼鏡が見つからなかったら全然見えない目でどうやって…などを心配していたことが手術の経緯の１つとしてあります。 今ならもうその心配はいりま
病院の選び方について、下書きのまま残されていたものがありましたので、投稿しておきたいと思います。 まずはじめに、私が手術した病院は品川近視クリニックの梅田院です。 紹介クーポンを発行することは出来ますが、読んでいる方にここで受けたらいいよ！という記事ではないことをまずご承知おき願いたいと思います。 病院の選び方は人それぞれではありますが、私が今回この病院を選んだ理由…という形で紹介していければと思います。 ①通いやすさ ICL手術は、適応検査(1回〜病院による)、手
あまり内容がないので、２つまとめて書いていこうと思います。 レーシック当日から翌日にかけては、どうも寝苦しく珍しく夜中に起きてしまったりしました。 寝て起きればぼんやり感もなくなるのかなと思っていたのですが、まだ微妙な感じ…。 これまで見えていたはずの文字が読めなかったり、とにかく眠かったりと想定とは違う現状に驚きました。 翌日検診 とはいえ、病院の翌日検診へ向かいます。 いつもの気球を見るやつと視力検査。 肝心の視力は右1．2、左1．5。 まだぼんやり感は残
レーシック術前検診から約２週間後、手術になりました。 ICLはレンズが届いてからでないと予約を取ることもできませんが、レーシックは予約さえ取れればすぐに手術できるというのが良いところだなと思います。 レーシックは手術前日から、起床後３時間おきに点眼をする必要があります。 手術当日は肩から下のみシャワーがOKということだったので、朝シャンしてから病院へ。 ちなみに、目の周りのみ化粧水や乳液といった基礎化粧品の使用が制限されています。 16：30 病院へ到着 受付にて
レーシックの検査に行ってきたので、 こちらについてお話ししていこうと思います。 （約半年前に書くだけ書いて下書きで放置されていました…） 検査と診察自体は１時間程度の内容だったのですが、 予約した受付時間に到着し問診票を書かされたあと、 １時間放置されました😔 呼ばれたのに私が気づいてないのか、 忘れられてるのか…という気持ちになりました。 時間に余裕を持っておくことと、暇つぶし出来るものを持っておくことをおすすめします😔 呼ばれてからは、 ・角膜の写真撮影 ・気球見
お久しぶりです。 先日、ICLの半年検診に行ってまいりました。 検診の内容としては、これまでと何ら変わりなく 視力検査や、眼圧、気球のやつ、 あとは暗所での検査があったくらいでしょうか？ 所要時間としてもそんなにかからず、 終われたと記憶しています。 そして、先生との診察でも特に問題はないとの所見でした。 個人的には、半年経った今でもまだハローグレアが結構気になるなぁという感じです。 こればかりは仕方ないのですが…。 ただ、ICL特有のレンズの輪に関しては、最初の頃
ICLは手術費用が高額のため、医療費控除が利用できます。 確定申告した事なくてできるか不安…という人も、そんなに難しいことではないので、ぜひ申告して税金を取り戻しましょう☺️ 確定申告の課税期間は1月1日〜12月31日です。 今回は簡単に、年末調整が既に行われている会社員のケースで紹介をしようと思います。 本来であれば年末調整が行われているので確定申告の必要はありませんが、医療費控除の還付申告になります。 納税をするための確定申告をする人は2月半ば〜3月半ばが申告期
先週、1ヶ月検診に行ってきたのでこちらのお話を書いていきたいと思います。 内容としては、1週間検診と同じで 気球のやつ、眼圧、視力検査からの診察でした。 視力は両目とも大体0.9くらい。 私生活も不自由しないかなという視力で、今は安定している…といったところでしょうか。 この1週間検診〜1ヶ月検診までの間で気になったこととしては、すこし目が乾燥しやすくなった気がすること、画面を見ている時(おそらく縦スクロール時)に目元が気持ち悪くなって目を開けていられなくなること。
今回は、私が乱視の矯正が必要であったにもかかわらず、乱視用ICLを選ばなかった理由について書きたいと思います。 術前の私の視力では普通は乱視用ICLを入れます。 私も適応検査に行く前は、乱視用ICLは+10万か〜高いなぁ、でも乱視あるもんな…と思っていました。 ただ、乱視というのは普通のコンタクトレンズの場合もなのですが「角度」が重要です。 その人の目に合った角度でなければ、最大の効果を発揮せず見え方が悪くなってしまいます。 乱視用のICLもその人に合った角度で挿入
今回は手術前後の私の予定の組み方について、書いていきたいと思います。 私が手術したのは2021.12.20(月)です。 本当は、17日(金)が良かったのですが、残念ながら予約が埋まっており取れず…。 一般的には、年の瀬でなかなか仕事やプライベートがお忙しい時期かと思います。 まず、以下が私のざっくりとした予定です。 12/19(日) 元々会社がお休み。 12/20(月) 手術は午後からでしたが、終日有休。 12/21(火) 午後からは翌日健診があり、終日有
今回はこのテーマで書いていこうと思います。 ICL手術を受けることを決断した人にとって、これが揺らぐきっかけにはならないとは思いますが、先に知っておくことで出来る心構えだったり、準備があるのかなと思います。 私にとってストレスだったこと①保護めがね やはり、みなさんお察しの通りまずはこれです。 見た目的にダサいのも苦痛ではありますが、冬+マスクで曇る…！ そして、普通のめがねよりも少し重い気がするので、鼻のあたりや耳の後ろが痛くなります。 あとは、つるのところに写
今回は1週間検診について書いていこうと思います。 到着後まずは問診票から。 この時点では特に気になることもなかったので、特に異常はないと回答。 まずはいつもの気球のやつ、眼圧、そして視力検査。 視力の結果は、 右目 0.7 左目 0.8 翌日よりは下がったけれど、まぁ予想通りの数値でした。 そして、お医者さんの診察。 経過良好で、予定通りとのこと。 私は内心、やったー！めがね外して目薬も終わりだなぁ！！と思っていたのですが…。 次の目薬を渡されました
手術翌日どんな感じだったか、また翌日検診はどうだったかについて書いていこうと思います。 手術当日は瞳孔が開いていたのが、時間の経過とともに薬が切れて、視界がクリアになった というのが印象的でした。 手術前にコンタクトをしていた状態くらいよく見えます。まだ乱視は矯正できてないのに。 ただ、翌日時点では良いことばかりではありません。 お部屋の電気を見ると前よりも眩しく感じて、瞼の奥が少し痛みます。 そして、リビングの開いたカーテンの隙間から差し込む太陽光。これが厄介なの
今回はいよいよメインの手術当日について、どんな1日を過ごしたのか、痛みは？等を書いていきたいと思います。 今回は長くなってしまったため、見出しをつけておきました。 気になるところにワープして読んでみてください！ 起床から病院到着まで当日はそわそわして、予定よりも少し早く起きてしまいました。 あまり手術のことを考えると、私の激弱メンタルでは気持ちが悪くなってしまうので、なるべく考えないように…と、好きなことをして過ごしました。 そして、術後3日間は自分で髪を洗えないため
今回は手術前日について、書いていけたらと思います。 とはいえ、絶対にやらなければならないことは、1日5回病院からもらったレボフロキサシンという目薬を差すだけでしたが…。 私は朝起きて、あ〜今日は目薬5回だなぁと思ったはずなのに、ベッドから降りる頃にはすっかり頭から抜けてしまって、1度目の目薬が正午頃でした…。 が、1日5回のノルマはなんとかクリアできたのでセーフということにしました。(私の中で さて、それ以外に前日にすることですが、当日慌てないように準備をする事くらい
今回は私が疑問に思ってお医者様やスタッフさんに聞いたこと、その他記事で書き漏らしそうだな…だけど書いておきたいなと思ったことを一問一答形式でまとめさせていただこうと思います。 あくまでも私の場合はこうでした！というだけですので、全てを鵜呑みにせずに、あ！これ私も気になるな！と思ったら、病院の方に聞く質問例集というイメージでご活用いただければと思います。 Q1. 元々の視力はどれくらいだった？どこまで回復した？ A1. 元々の視力は左右とも0.1を切っていたのは確実ですが
