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フリースク―ル&憩いの場を開くまで【1】
☆彡我が家の次男(隊長)の物語
『こころの自転車やさん harappa』の事業を立ち上げ、「学び舎 もりのはらっぱ」を開いているはっぱです。
今回から何度かに分けて、次男(小4)の物語と今に至るまでの道のりを書かせてもらいます。
次男が小学校に入ったころには、今のようにフリースクールや憩いの場を開いているとは夢にも思いませんでした。
それどころか、世間一般で言う「不登校」の子どもたちと触れ合う機会は実際には少なく、入学によって我が子の手が少しずつ離れて行くことでホッとしていました。
それなのに、「不登校の相談を担当するスクールカウンセラーが、実の我が子の通うフリースクールを開く。」
こんな珍しい状況に至ったのはなぜ?
後から振り返れば、私が人生の目指す方向を決めたことが関係していたのではないかとも感じます。
この道のりを歩むまでに、何が起こっていたのか?
今回は、次男の物語をお話しします。
(つづく)
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