2021年7月1日~開業2年目の羽沢横浜国大駅~
こんにちは。
流浪系 noter けんたろうです。
7月最初の記事は、開業2年目の相鉄・JR直通線 羽沢横浜国大駅🚉です。
こちら羽沢横浜国大駅🚉は、令和元年(2019年)11月30日に相鉄とJRの新駅として開業しました。
相鉄としては相模鉄道 相鉄新横浜線の一部ですが、路線名になっている新横浜駅は来年 (2022年) 開業予定ということもあり、便宜上は 「相鉄・JR直通線」 としているようです✏️
一つ前の停車駅の武蔵小杉駅から羽沢横浜国大駅までは約15分です Σ(・ω・ノ)ノ
主に 「海老名駅―羽沢横浜国大駅―武蔵小杉駅―大崎駅―渋谷駅―新宿駅」 での運行が主体となっています。
但し朝の時間帯のJR線側では、新宿駅を越えて、埼京線 池袋駅・武蔵浦和駅・大宮駅と川越線 川越駅へ向かうものもあります✏️
一方の相鉄線側では、朝の時間帯に羽沢横浜国大駅↔️西谷駅の区間列車やJR新宿駅発 大和止まり (土日休日のみ)や、深夜帯には相鉄線 海老名や西谷発の羽沢横浜国大駅止まりなどが設定されています✏️
羽沢横浜国大駅🚉の隣には、JR貨物の横浜羽沢駅もあります。
因みにこの駅も羽沢横浜国大駅🚉開業と同時にリニューアルされました。
こちらは相鉄線の運賃表です。
一方こちらは、JRの運賃表です。
運賃表の路線図で見ると、灰色の線が通っていない鶴見駅が線を通っている武蔵小杉駅よりも安いという現象が起きています。
乗ってみると分かりますが、実際には鶴見駅を通過していきます🚃
また運賃計算上の隣駅が鶴見駅となっていることで、特例も設けられています✏️
相鉄・JR直通線に乗り入れできるよう設計された相鉄12000系電車です。
因みに、新横浜駅までは相鉄の区間となるので、開業後は新横浜駅でも姿を見せることでしょう。
また画像奥は西谷駅側となります。
一方こちらは鶴見駅、新横浜駅方向です。
外側へ別れる線路が相鉄・JR直通系統、そのまま真っ直ぐ延びた線路が相鉄・東急直通系統となります。
相鉄・東急直通系統の行き先はどうなるのか楽しみです。
ということで、今回はこの辺りで失礼します。
“note” や “Twitter” のフォロー、YouTubeのチャンネル登録につきましては、お気軽にどうぞ😆👍️➰
何れもアカウント名は···
“レールスター・けんたろう” です。
それでは、またお会いしましょう‼️