「神・時間術」を読みました
ソーシャルデトックスを始めたとき、フォロワーさんが勧めてくれた本です。時間の使い方について、とても興味があったので読んでみようと。
何より「自分のためになったこと」を人に共有しようという気持ちがとても嬉しいですね。
時間に対する「集中力」という重みつけ
朝要約するとこの一言に尽きる本でした。
3行にまとめると以下のような感じです。
時間によって発揮できる集中力が違うよ
集中力があるときに、やりやいことをやろうね
集中力を性質を理解して、回復する方法もセットで覚えようね
考え方がとても自分の為になった
もともと、「行動→運動(リフレッシュ)」を繰り返すルーチンは自分の中で組み込んでいました。「脳科学に基づいた最適なルーティンを組み上げる」という目的に従って動いていたんです。
ただ、この本では「時間の見方・捉え方」に重きを置いてまとめられています。これは研究結果など事実に基づいたものというより、人によって生み出される抽象概念なので、また違った価値があります。
また違った角度で時間を捉えることで、手段の幅が広がる。
それが一番の収穫だなと思いましたね。
もっと色々と書きまとめたい気持ちは山々ですが、お仕事の時間が迫っているのでこの辺で。
どなたかこの記事を、本を紹介してくれた方に届けてくれると嬉しいです。
では。