[4選] ソーシャルデトックスから人生を変えていく
ソーシャルデトックスをはじめて、1週間が経ちました。
私が感じた「その後の変化」について、まとめてみたいと思います。
結論から申し上げると、期待以上の効果を得られました!!
他人に物事は勧めないタイプですけど、ソーシャルデトックスはかなりお勧めしたい。
最大の効果は一番最後に記載しておきました。
困ることはあったか
正直なところ、1ミリも困りませんでした。
ソーシャルデトックスと言っておきながら、連絡用ツールとしてLINEは残してます。あと、実はInstagramは利用を継続しています。
(動物閲覧用のSNSと割り切っている)
Twitterで特に交流の深かった方とはLINEを交換していたので、なおさら困ることはありませんでしたね、
ただ、漠然とした「寂しさ」は感じました。
どんな効果があったか
では、1週間やってみて、どんな効果が得られたのかまとめていきたいと思います。
時間と心に余裕ができた
スキあらばタイムライン閲覧と通知のチェックをしていた私は、Twitterに多くの時間を割いていました。
この時間がなくなったことが最も大きな効果だと思います。
「自分のため」に行動できるようになった
行動する目的が暗黙的に「SNSを通じて、自己承認欲求を満たすこと」になっていた側面は少なからずあります。
どこかに行く時、何かを買う時、ちょっとでも人の興味を惹けるようなことがあれば、SNSにアップしていました。
そして、いいね!やリプライがつくと嬉しい気持ちになる。
そんな生活から解放され、誰にアピールすることもなく
自分にとって欲しいものを素直に手に取れるようになりました。
自ら「連絡のきっかけ」を作れるようになった
Twitterを離れると、他人の状況に関する情報が大きく減ります。
例えば、「体調悪いみたいだけど大丈夫?」といった具合に、事前に情報を獲得した上でのアプローチがしづらくなります。
だからこそ、誰かと関わり合いたい時は自ら「連絡のきっかけ」を作る必要があります。
風邪をひいているかもしれないし、忙しくて時間が取れないかもしれない。
それでも連絡したいなと思える人とだけ、連絡を取り合っています。
自分の人生に集中できるようになった
最後はこれです。これが最も大きな効果だと思います。
限られた時間の中で、「自分が大事にしたいこと」にちゃんと集中する。
人生を充実させる上で、これって最低限の条件になると思うんです。
通知設定をオフにしていても、脳内では通知のことが気になって気になって仕方ない状態になっているんです。
「自分はちゃんと集中できているよ〜」と言いつつ、物事が終わればスマホを手に取り、SNSを開いている。
他人の人生を眺めることに時間を溶かせるほど、人って本来暇じゃないんだと思うんですよ。
いかがだったでしょうか。
まだ1週間という短い期間ではありますが、理想的なスタートを切れていると感じています。
ソーシャルデトックスはこれからも継続していきます。
皆さんも、もし気になったら試してみてはいかがでしょうか。
それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?