本は出会いだなぁと思った7月の読書記録
あっという間に7月も終わりだなぁ。
一瞬すぎてなにしてたっけ、何読んだっけ、と手帳を読み直して振り返り。
というわけで、今月も読んでよかった本のまとめ。
ちなみに先月はこちら。
ハウ・トゥ・アート・シンキング
もともと発売後に読んでいたけど、五島滞在中に再読。本のつくり方もおもしろくて、わざとちょっとひっかかりをつくられている。
できた原稿をお子さんにシャッフルしてもらってあえて章立ての順序をいれかえていたことを知って、前回読んだときに読みにくいなぁと思った理由がわかった。笑
昔からおもしろい本に出会うと著者の話を直接聞くようにしているのだけど、やっぱり話を聴くと本よりも情報量が多くておもしろい。
アート思考ドリル
こちらも同じく若宮さんの本。
アートに対するイメージがかわったり、自分の思考のかたまり具合に気付いたり面白かった。
ドリル本→シンキング本でも、シンキング本→ドリル本、どちらの順番でも楽しめそう。
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?
こちらも若宮さんのトークセッションをきっかけに再読。
改めて読んで見ることでの気付きが多かった。アート、サイエンス、クラフトの3つの視点からいまの組織の状態を見立ててみると新しい発見があった。
今月は読んだ本は13冊。
すっかり五島モードだった。滞在は1週間だったけど、いろんな感情や感覚が動いたからか戻ってきてからも五島からの触発が続いていて楽しい。
後半はあまり本読めず、マンガをたくさん読んでたのでちょっと思考につかれていたかも。しかも、ふとしたきっかけてジャイアントキリングとキングダムを読み始めてしまったのでどちらも刊行数が多くて追いつくのに時間がかかりそうだけど、新しい楽しみでもある。
読んだあとにはいろいろ感想をもつけど、月末にこうやってまとめてみることでちょっとした振り返りができていいなー。
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