休むことの大切さ
いそがしいと、ついつい目の前のことを片付けようとがんばってしまいがち。
でも、目の前のタスクに追われる欲求に負けず、中長期的なコンディションやパフォーマンス維持のために休息を取ったり、コンディショニングに時間を割くことは中長期的なパフォーマンスにとって大切だよなぁと思う。
とはいえ、目の前に〆切がある中で休んだりするのはなかなか難しい。
独身の頃は土日をつかってコンディショニングができていたけど、子どもが生まれてからはなかなかそうもいかないわけで、ふだんからコンディショニングに一定の割合を計画として組み込んでおく、みたいなことが機能する気がする。
じゃあ、どのくらいの割合が適切か?というと、個別のベースのコンディションや状況によると思うけれど、たとえば組織開発では、会議時間のうちの15%をメンテナンスプロセスに充てるとよいと言われているわけで、15%くらいを目安にやってみて調整するみたいなやり方はよいかもしれない。
みたいなことをつれづれ考える今日このごろ。
社員面談をしていると、休むことに対するネガティブな感情や罪悪感みたいなものを感じることがあるのだけど、パフォーマンス発揮するにはやすむの大事だよね、休暇も適切にマネジメントして取得しようぜ、みたいなことがもっと当たり前になっていくと休みやすくなるのだろうなぁと思う。
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