ひたすら小説を読んで元気もらった3月の読書記録
あれ先月って3月だっけ?って気持ちと、あれもう3月終わったの?って気持ちと、時間感覚がわからなくなるくらいドタバタだった3月。
今年に入ってから時間なくてもスキマ時間で1ページ本を読むようにしたら、ずいぶんリフレッシュがうまくできるようになってきた気がします。
仕事でけっこう考えなきゃいけないことが多くて気付くとずっと仕事のことを考えてるような状態だったので、リフレッシュのためにひたすら小説を読んでました。読んだのは17冊。
読んでよかった本などを備忘録としてまとめます。
先月の読書記録はこちら。
パラドックス思考
まだ読みかけだけど、理論と現場のリアルをふまえた距離感の本だなぁという印象。今月引き続き読むぞ。
研修開発入門
何度目かの再読。きっとこれからもお世話になる一冊。
マネージャーによる職場づくり
半年ちょっとかけて、読書会形式で読み終わりました!
共に変容するファシリテーション
大学生のときからずっと著者を読んでいて講演(英語なので同時通訳付きで)を聞きに行ったりしているアダム・カヘン。ファシリテーションは学んで終わりではなく、探求し続けるものという、ファシリテーターとしての在り方を感じる。こちらもまだ途中なので引き続き読む。
1万円選書
本好き、本屋好きとしては、本屋は本との出会いをつくってくれる場所なんだよなと改めて感じた。
あとはひたすら小説を読んでいた。
お昼ごはん食べながらとか、はみがきしながらとか、寝かしつけ終わった薄暗い部屋でとか。
さよならドビュッシーを読んだのをきっかけに、中山七里の岬洋介シリーズにハマって順番に読んでいたらあっという間に読破してしまい、ほかのシリーズの登場人物がすごくクロスするのでまんまと全部読むことになりそうである。笑
ハマると著者読みしてしまうタイプなので、当面読みたい小説には困らなそう。
小さい頃は図書館に行くたびに、まだこんなに読んでない本がある!とワクワクしたものだけど、ハマる著者が見つかるとどんどん読んでいくので新刊を待つしかなくなるわけで、新しく読みたい著者と出会えることは幸せなことだ。
今月は村上春樹の新刊も出るし、仕事もいそがしめなので、引き続き小説読みながら英気をやしなっていきたい。