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疲れすぎると眠れない理由

こんばんは。冬も本番ですね。
仕事で身体が疲れているのに全く眠れない…なんて経験がありませんか?
疲れすぎて眠れないのは、体が極度の疲労やストレスを感じると、脳が「興奮状態」に入り、リラックスしにくくなるからです。
眠れなくなる原因と対策について書いたので興味のある方はお読みください☺️

眠れなくなる原因


1. 過剰なアドレナリン
疲れすぎると体が自動的にアドレナリンを分泌し、覚醒を促すことがあります。これは身体が緊急状態と捉え、エネルギーを供給しようとするためです。

2. コルチゾールの増加
ストレスホルモンのコルチゾールが多く分泌されると、リラックスが難しくなり、心拍数が上がって眠りにくくなります。 

3. 体内リズムの乱れ
疲労が蓄積すると、体内の「睡眠-覚醒リズム」に影響が出て、通常の睡眠サイクルが崩れやすくなります。特に、無理なスケジュールや不規則な生活が続くと、脳が眠るタイミングを見失いがちです。

4. 精神的ストレス
極度の疲労があると、頭の中で考え事がぐるぐる回りやすく、心が落ち着かないこともよくあります。

眠れない時の対策

就寝前のリラックスルーティン(軽いストレッチ、瞑想、温かいお風呂など)を試したり、深呼吸法で体を落ち着かせるのが効果的です。また、日中の活動量をコントロールし、適度な休息を取ることも大切です。

最後に

寝つきを良くするためには、身体をリラックスさせることが大事です。寝る前に器具を使って筋膜リリースやストレッチをすると効果的です。
寝る前にスマホを見るのも寝つきが悪くなるので控えた方が良いですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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