ベルばら公開まであと一日

佐賀県×ベルばら 見たことがない“ばら”を求めてオスカル一行が佐賀へ

　ロマンシング佐賀もそうでしたが、佐賀県は本当にこういう企画好きだなあ。
　さて、いよいよ明日からベルばら新作映画の公開です。
　てんぐは映画の日の土曜日に席を取りましたが、朝7時前だってのに、良い席がかなり埋まってて焦りましたよ。流石はベルばらですな。

　というわけで、最近はアレフガルドでのはぐれメタル乱獲に没入してたてんぐですが、週末までは革命前夜の18世紀フランスに意識をシフトさせます。具体的には、職場のお供に「物語 フランス革命」を持っていくとか。

物語 フランス革命 バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで -安達正勝 著｜中公新書｜中央公論新社

　まあ、ベルばら原作持っていっても良かったんですが、なまじっか読むと仕事に障るレベルで没入しちゃいますしね。
　それに、この本もベルばらの世界観の補助線として最適ですからねえ。

　あと、テレビ版ベルばらも今回の映画合わせでYouTubeで配信してるのを切っ掛けに初めて見たわけですが、ジェローデル大尉と路上で決闘した後に、アンドレとあしたのジョーみたいな殴り合いを演じるオスカルには度肝を抜かれました。
　毎週の配信は1週間限定のようですが、1話から4話までは継続して配信されてるようです。

　テレビ版って、昭和の冒険活劇然としてるんですよねえ。オルレアン公も黒幕として勤勉に自己アピールしてましたし。