「初めの一歩」に最適なテキスト
今日の連続投稿の話は仕事についての話、それも「新しい分野に転職した時」の知識を集めるためにはどう入手すれば良いかという話です。
こういう時にてんぐが実体験から勧めているのは、「小中学生向けの教材を本屋で買う」です。
ネットで調べれば確かに無料ではあるんですが、内容の正確さと文章や構成が「いまはわからない人」の視点に立ってないケースがほとんど。
でも小中学生向けの入門書や初級本の場合、まず責任ある流通ベースに乗っている時点で信頼性は保証されてますし、内容も「明らかにいま現在は何の知識も持っていないであろう層」を対象とし、その層の理解度を高めることを目標としています。なので大変わかりやすい。
仮に大人であっても、このようなテキストを買うことには、大きなメリットはあります。
そんなわけで、新年度に新ジャンルに飛び込むことになった人は、このアドバイスを頭に入れて本屋に寄ってみてください。