世の中物好きはいるもんです
先週から実写版スーパーマリオの4Kリマスター上映が始まってたので、見に行きました。
我ながら物好きにも度がすぎると思わないではありませんでしたが、実際に劇場に行ってみると、そこそこ来場者が入ってたのに驚きました。
世の中、物好きは案外多いようです。
で、スクリーンで実写マリオを見ていた感想としては、若いルイージが主役っぽいのは良いとして、そのルイージがジェダイみたいに何かを始終感じてるのはなんでなんでしょうね。
そして、終盤に、割と雑な経緯でマリオブラザーズがいつもの赤と緑のカラーリングの衣装になったときは、ヴァンダムのスト2映画のリュウとケンを思い出しました。どうせなら、あちらもリバイバル上映してほしいなー。
そんなわけで、「我こそ物好きなり!」と無駄な自負を抱いている方は、こちらを見に行ってみてはいかがでしょう。
それはそれとして、映画館に実際に足を運ぶと、今後のラインナップの確認ができるのは良いことです。
まずは11月のマーベルズ、それとゴジラ-1.0。
それに先立つ新作SF映画のクリエイター、来年頭にはDUNE2が来ますが、一番驚いたのは、年末から年始にかけての旧宇宙戦艦ヤマトの劇場版2作のリバイバル上映ですね。
この辺のラインナップは、素直に楽しみです。