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FF14やHD-2D版ロト三部作に見る「RPGルネッサンス」

 今朝の話ですが、拙宅の台所から急にFFのメインテーマ曲が流れてきてビックリしました。何かと思ったら、にじさんじの加賀美社長のFF14初挑戦のアーカイブ配信を流してたんですね。

 てんぐはガラケーのゲームアプリも含めて1から8止まりなんですが、それでもリアルタイムでの経験という点ではドラクエよりFFの方が縁がありましたね。なので、あのメインテーマプレリュードのメロディを聞くと、無条件に心が湧き立ちます。

 この2曲って、ファイナルファンタジーというブランドの看板というか、「古き良きRPG」という世界観の象徴なんですよ。これについては、ドラクエのあの序曲もそうかな。

 で、思ったんですがね。
 ドラクエ3のリメイクが200万本売れたり、FF14でプレリュードやメインテーマが似合う世界観にユーザーがはしゃぐのって、「古き良きRPG」という世界観に対して斬新さ、新鮮さを感じるからじゃないでしょうか。
 そして、この感覚って、ルネッサンスと言い換えることもできます。温故知新って言葉もありますし、それっておかしな話でもないでしょう。
 あるいは、ドラクエ3から1&2のHD-2D版ロト三部作といった古き名作のリメイク作品、それにFF14は、「RPGルネッサンス」の事例だと言っても良いかもしれません。

 そして、そのRPGルネッサンスの中で生まれたRPGとしては、オクトパストラベラー2があります。

 既に拙宅のSwichにはダウンロードされておりますし、先日OCTOPATHの“P”であるパルテティオで第1章をプレイしてみましたが、初代を遊んだ頃の記憶も蘇って楽しかったです。
 近いうちに、奥さんともども本格的に遊んでいきますぞー。

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