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両京十五日がまたしても快挙を成し遂げました
👑このミステリーがすごい!2025年版海外編 第1位!👑
— 早川書房公式 (@Hayakawashobo) December 6, 2024
馬伯庸/齊藤正高・泊功 訳『両京十五日』
ポケミス2000番記念の超大作が第1位となりました!
手に汗握る華文冒険小説の大傑作、まだ読まれていない方は年末の読書にぜひどうぞ! pic.twitter.com/daa46RebQu
上記の通り、両京十五日が今年のこのミス海外編で1位を受賞いたしました!
これは納得です。両京十五日は本当に凄い冒険活劇であり、同時に恐ろしいほどのミステリーでした。2024年はまだ一ヶ月残してますが、それでもおそらく、この本が今年のマイベスト作品となるでしょう。それほどに凄かったです。
このニュースに触れて興味を持った方、まずはnoteで無料公開されている冒頭お試し版をお読みください。このお試し版を読んで惹きつけられるものがあったら、絶対にこの作品にはハマれます。
また、両京十五日の作者は、いまNHK-BSで吹替版が放送されてる「秘密の皇帝」こと三国機密、今年WOWOWで放送された「天地に問う」(原題:顕微鏡下的大明)、王一博も出演してる「風起洛陽」などの原作者でもあります。これらのドラマが好きな人も、両京十五日とは高い確率で相性が良いでしょう。
1巻2巻ともに買って、年末年始のお供にしてください。