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ragna6ck
2024年2月12日 11:00
スカラムーシュ、ゼンダ城の虜、紅はこべと、去年から近世ヨーロッパを舞台にした冒険活劇小説を読むようになったてんぐですが、このジャンルの代表選手のひとつ快傑ゾロの原作を読んだことはありませんでした。映画は、アントニオ・バンテラスの方は見たんですけどね。 そんなわけで、思い立ってAmazonで古本を手配して買ってきました。文庫版三体と両京十五日の発売を待つ今のタイミングじゃないと、読む時間が確保で
2024年2月9日 12:15
寒暖差のせいで気だるい気分を吹き飛ばすようなビッグニュースがハヤカワさんから飛んできました。 後の宣徳帝こと朱瞻基に于謙って、完全に「大明皇妃」ど真ん中の舞台ですよコレ。 あのドラマが好きだった人は、絶対に買うべきでしょうね。というか、この両京十五日もそのうちドラマ化するんじゃないか? ただ問題は、てんぐは本はいま快傑ゾロを読んでて、さらにはエレン・カシュナーの「王と最後の魔術師」上下