自分が見ている世界と他人が見ている世界
こんばんは。すずきあい です。
昨日、ゴルフティーチングプロをされている
北ちゃんとの茶話会zoomに参加しました。
私はゴルフをした事がありません。
同姓同名のすごいプロがいらっしゃいますが(笑)
zoomの中での出来事
ゴルフをやってる人も全くやってない人も
ただただ北ちゃんとお話ししたいだけの会。
皆に一言ずつ、話を振るホスト北ちゃん。
ある男性が、
「自分が皆に迷惑をかけているんじゃないか、と気になってしまう」
と話し始めました。
「自分は変人だから、皆と世界が違う気がする」
「講座を受けた時も自分のせいで長引いたり、
講師を疲れさせてしまう事に、罪悪感を感じてしまう」
「自分がいると、皆の世界を壊してしまう気がする」
と言うのです。
私は、その男性と同じ講座を受けた事もありますが、そんな事を感じているとは、微塵も思っていなかったので、ビックリしました。
他人から見た世界
北ちゃんや、他の参加者から
「迷惑かけちゃえばいいじゃん。講師を疲れさせちゃえばいいじゃん。」
「皆一緒だよ。一緒の世界だよ。」
「〇〇さんが入った事で壊れるような、皆弱い人達なのかな」
「そもそも、迷惑だって思った事ないよ」
「世界違って当たり前じゃない?見てる方向違っても良くない?」
「私も変人だよー」
たくさんの優しい言葉が飛び交いました。
大切にしたいから
壊しちゃう気がして、きっと怖くなったんです。
過去に、その経験があると
またそうなるんじゃないか、と怖くなるんです。
でも、それって目の前の人じゃなくて
過去の人と過去の自分を見てるんです。
まとめ
自分が思い込みというフィルターを通して見ている世界と他人がいる世界は、同じでしょうか。違うのでしょうか。
まずは、フィルターを外さないとわかりません。
外し方は、相手に確認をするということ。
「私の事、迷惑だと思ってる度合いは10段階中いくつですか?」
なかなか難易度高めですけど。
ムリムリ!そんな事聞けない絶対無理!ってなりますよね〜私もです。
そんなときは、自分が怖くない思い込みを選択する。
・迷惑をかけても許してくれる人
・迷惑だと思ってない人
・迷惑を甘えてきてくれてると思ってくれる人…
何でもいいんです。
他人にかける言葉は、自分に刺さる言葉。
そうだ、私の周りは甘えさせてくれる人達だ!
甘え下手な私も、甘え上手な一歩を踏み出せそう。
それでは…皆様また明日!