
子供と私と陽と陰
こんばんは。すずきあい です。
今日は、八ヶ岳でカメラマンに撮ってもらった写真データの整理をしています。
私の2人の子供たち
写真の中にいる私の子供たち。
上の子は、反抗期も相まって、話しかけても一言二言。ネガティブ要素強めの性格。
下の子は、人懐っこい、寝るまでお喋りが止まらない。ポジティブ要素強めの性格。
対照的な2人。
主な性格だけ見れば、上の子が陰、下の子が陽。
以前にも書きましたが、陰の中にも陽があり
陽の中にも陰があります。
上の子にも、ポジティブな時はありますし
下の子にも、ネガティブな時があります。
私の中の陰と陽
私の中のネガティブな気持ちが出てきた時は、上の子にソックリな発言や行動が多く、
ポジティブな気持ちが出てきた時は、下の子にソックリな発言や行動が多い事に気づきました。
私の中の陰も陽も、しっかりと子供に受け継がれており
どちらの子も、昔の私のように見えます。
だから、俯瞰することが難しく
だけど、俯瞰することが大事なんだな。
子供たちに思うこと
ネガティブを知る人は、他者の不安な気持ちに共感できる。
ポジティブを知る人は、物事を良い方向へ進める力が強くなる。
ポジティブ幼少期から、ネガティブ青年期を経た私が2人に思うのは
ネガティブな事を否定するのではなく
1つの事象において、ネガティブな捉え方も、ポジティブな捉え方も両方できるようになって欲しい。
そして、自分が安心できる方を選択して欲しい。
それでは、皆様また明日!