現地開催(会場)型学会の参加は厳しい

今年はweb開催かと思いきや、例年通り3学会合同の春の総会(日本放射線技術学会、日本医学放射線学会、日本医学物理学会)は横浜で開催されるようです。
私も何回か発表で参加させていただいているのですが、さすがにこの状況では施設からの参加許可が出ません。というか現地で参加したい、発表したいとは言えなかったです。

演題もそこそこあるようで、許可が出ている施設もあるということですね。
そのころには医療従事者に対するワクチン投与も始まっているでしょうし、それを見越してでしょうか?
webライブ等で会場の様子とかがリアルタイムに見れると面白いのですが、参加登録は3月からのようで、そのあたり詳細がまだわからないですね。

なんにせよ今年上半期、現地開催の学会参加はなかなか厳しそうです。
医療従事者へのアタリが厳しい方もちょこちょこ出てきましたし、早くこの状況が落ち着いてほしいですね。

それにしても一度延期されたISRRT2021もどうなるのでしょうか?
HPでも新しい情報もないので動きがとれませんね。
オリンピック開催するなら、国際学会も開催されても問題ないのではと個人的には思います(もちろんワクチン接種証明が必要などの対策をとればですが)がどうなることか、しばらく様子見ですかね。

追記:開催は現地開催とWeb方式のHybrid開催に決まっていたようです(2020年10月19日)。見落としていましたね。
web開催は5月予定のようで、web参加登録に関しては、まだ受け付けていないようですね。web参加でも認定資格ポイントもつくようなので、私は参加する予定です。
演題採択された方が新型コロナウィルス関係で現地発表できなくなった場合の救済策もあるとのことでした。しかし、せっかく演題発表するなら個人的には、やはり現地に行きたいですね。


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