大文字山登山から京都競馬場へ菊花賞観戦の変則コース
日曜日は子供が1日塾で特訓があり、最近全然運動していないということで、夫婦で毎度おなじみの?京都の大文字山に登ってきました。
何度か登っており、コースも熟知しているので服装だけ山に登れるものを用意すればOKなのがハードルを下げてくれます。
最近なまっているなと思えば大文字山に登ってスイッチを入れる感じです。
JR→地下鉄→蹴上駅で下車します。
しばらくなだらかな登りを道路沿いに歩いていると日宮大神宮の入り口が見えてきます。
ここから山に入っていきます。
インクラインを超えて山に入ります。
ここから1時間弱くらいひたすら歩きます。
いつも山頂までお湯を入れた魔法瓶を持ってきて、カップラーメンなどを食べるのですが、今日は魔法瓶もラーメンも持ってこず。
しばらく座っていると寒くなってきたので、すぐに下り始めます。
すると大文字山の火床とともに景色のよい所に出てきます。
そのまま下山して銀閣寺やお土産を売っている店を傍目に歩き続け、気づけば哲学の道。
もう少し。。。
この先に・・・
ダメだとわかっていながらもここに引き込まれる。
むしろ、大文字山を登りに来たというより、その先にあるこれを食べに来たと言っても過言ではない。
テイクアウトもできるので、3人分をテイクアウトしました。
また出町柳駅まで歩く途中に阿闍梨餅を売っていて、モチモチの作りたてを食べられる本店があるのを思い出し、買わざるを得ない。
出町柳駅から京阪に乗って帰るのですが、京阪沿線の淀駅にある京都競馬場で本日G1「菊花賞」をやっているよう。
新装した京都競馬場に行ったこともなかったので、この機会に行ってみようと。
駅直結で以前より行きやすくなりました。
入場料も以前は200円だったような気がしますが、500円まで値上がっていました(^_^;
パドックの場所なども変わって綺麗になっていました。
G1とはいえ、最近の馬はほとんどわからないので、騎手で選んで適当に購入しました。
競馬場での観戦がいいのは、目の前で馬が走るところが観られるところですね。
ドドドドドド・・・・と地響きのような音を立てて目の前を走って行くのは本当に迫力があります。
一眼レフを持って行くべきだったと思いました。
現地観戦の難点があるとすると、どの馬が勝ったのかがわかりにくいこと・・・。その点はテレビで観た方がわかりやすいかもしれません。
全部着順が出た後、「当たってるやん!」と気づくほどでした。
結果は入場料くらいのちょっとだけプラスでした。
競馬場での食も楽しみたかったのですが、子供を塾に迎えに行かないと行けないのでレースが終わるとすぐに帰りました。
季節も良くなってきて、これから紅葉の季節となりますし、2024年の秋はこれをきっかけにいくつか山を登りたいと思いますがどうなることやら・・・。