【終了】スペースラジオポトフ「10月にこんがり焼き上がる信楽焼」
なになに
どうもラジオポトフの者です。去る10月14日にツイッターの生放送機能「スペース」を使った月イチおしゃべり「スペースラジオポトフ」(SRP)の第5回目を行いました。かんたんに記録を残しておきます!
【参加者】
今田健太郎(いまだ・けんたろう)
高澤聡美(たかざわ・さとみ)
鳥原弓里江(とりはら・ゆりえ)
冒頭ぶちかまし(鳥原)
秋深き隣はポトフを煮る人ぞ
ラジオポトフのお時間です
話題1. 1万回再生ありがとう
まずは、ラジオポトフの総再生回数1万回突破をお祝い。1万回の人間となった心境や、ここ最近の番組のムーブメント「現代川柳」についてトーク。意図せず司会の鳥原さんの詩的センスが垣間見えたりもしました。鳥原さんも現代川柳やってみたいとのこと。
話題2. ウォン・カーウァイ見まくり期
続いては、4Kレストア版の上映が大ヒット中のウォン・カーウァイについて、4K上映をきっかけにファンとなったばかりの鳥原さんがぼんやり語りました。鳥原さんの意識せざるトニー・レオン愛、ウォン・カーウァイ素人・今田による『花様年華』はなんだったんだ論、最近短編映像を撮っている高澤の映像むずいがおもしろいです論などをしゃべりました。続いてのテーマを含め、今回は総じて司会の鳥原さんがしゃべりたいことをメイン軸にお送りしました。
話題3. 生で「かっこいいタトゥーを教えてのコーナー」
本編でも大人気と言いたい「自分がかっこいいと思うタトゥー」を教えてもらう(ほんとうは)リスナー参加の投稿コーナー。が、投稿がないので今回も出演者のかっこいいタトゥーを報告。高澤《背中に東急ハンズのマークのタトゥー》から浮かび上がったのは「結局、誰がそのタトゥーを入れたらかっこいいのか」という属人的問題。ハンズの社長が入れてたらかっこいい、入社式で社長が新入社員たちに焼きごてでそのタトゥーを入れてたら怖い、その焼きごてはハンズで買ったのか、など白熱。続いては今回の問題作、鳥原《右足のふくらはぎに梅の木の枝、それにとまっている鶯のタトゥー》だが、これが最近鳥原さんが最近お気に入りの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にまつわるものだと判明し、ここからは「タトゥーとは、その人の愛を刻み込む覚悟」という結論が導き出された。ラストは、今田《右足のふくらはぎに梅の木と、それにとまっている鶯のタトゥー。すごくいい感じのタトゥーが入ったと満足し、その日、男はそのまま眠ってしまう。朝、チュンチュンチュン、という声で男は目をさます。ふっと窓の外を見ると、鶯である。ああ、そうか、春だもんな、と、ふとふくらはぎを見ると、タトゥーの鶯がいなくなっている》はもう、なにがなんだか。
話題3.5 きみも『ハイキュー!!』好きなの?
ひょんなことから鳥原さんが『ハイキュー!!』を履修していたことが判明し、今田と鳥原さんで、しばし烏野高校の思い出を語り合うなど。ツッキー人気。
おわりの告知
森羅万象立候補スタイルの人気投票企画「ラジオポトフ総選挙」投票は2022年10月31日まで。今田が毎朝ツイッターとインスタとnoteでやっている「段図抄」もよろしく。来月もよろしくおねがいします。
録音あります
1ヶ月くらい残りそうで、もうすこし長く残ることもあって、でもいつ突然消えるとも知れない録音は以下から。