「潰れる前に休め」と自分に言いたい

例えば毎日筋トレしてたら、そりゃ疲れるじゃないですか。疲労は蓄積していきますし、分かりやすく筋肉痛が現れたり関節が傷んだりしますからね。でも、毎日勉強してるとか、頭脳労働してる時とかって、疲労の度合いが分かりづらくないですか？

きっとサインは出てるんでしょうね。寝ても疲れが取れないとか、凡ミスが増えたとか、集中力が続かないとか。
でもそういうサインに気付けない人っていると思うんですよ。私もその一人です。

だから今までも、勉強を頑張りすぎた時は幻覚を見たり、粘膜が弱って鼻血と血便を同時に出したり、なんてことがありました。
でもそこで気付いたんじゃ絶対に遅いんですよね。(笑)

そうなってしまったらもう、その日は稼働できない。できたとしても、満足なパフォーマンスは発揮できない。
だったら結局のところ、そうなる前の段階で休憩入れた方が効率的なんですよね。やみくもに頑張るよりも、適度に休んだ方が良いのは目に見えてるんですよ。
なのに、休めない。脳や心の疲労に気付けない。そういう時があります。

私は二十歳になった辺りから、「自分そろそろ疲れてるなあ」と感じ取る能力を手に入れたつもりでいました。実際、中高生の頃と比べたら格段に得意になったと思います。中学からの親友にも、「自分の機嫌を取るのが上手い」と評されていました。
でも最近、そのセンサーの精度が落ちてきているのかもしれません。あるいは、気付いてはいるのに無視しているのかも。(笑)
学生の期間が残り一年しかない状況で、今年はもう悔いの残らないように勉強しようと決めた事もあり、明らかに頑張りすぎている時があります。
学生の残りの期間、頑張りつつもしっかり休んでいきたいと、決意を新たにするための投稿でした。

以上、ラケットでした！(-ω-)/