ラシーヌ流ワインの考え方 その7
ラベルをはがす
ボトルの表面を飾っているラベル類は、
とかくワインの味わいに微妙な影響を与えがち。
エチケット(表・裏のラベル)、インポーターシール(輸入者表記)や
飾り物などです。
ラベルの材質や形状、デザインや色などの組み合わせが、
ヒトの気持ちだけでなく、
生きているワインの味わいに対してデリケートな作用をするとしても、
不思議ではありません。
ひと口味わっておかしいなと思ったら、余計なものをそっとはがしてみてください。
ヌードボトルに近づけると、ワインの持ち味がよりよく現れ出ることがあります。
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