250日チャレンジ! トラットリアレコード全部聞くぞ menu#20 PREGO! ’93 THE MENU OF TRATTORIA VOL.1/ V.A
こんにちは。れいちぇるです。
毎日庭に出て10分ぐらい軽い運動をするようにしているのですが、実はやりたくない。その理由は虫刺され。
テキサスといえばなんでもビッグサイズで当のテキサス人達も「Texas Size!」と誇りに思っていたりします。
ご参考までにどうぞ。
そりゃあ、私も太りますよ、、、。
さて、このテキサスのビッグサイズ実は食べ物だけではなくて、虫刺されも同様なのです。庭に出ると毎回必ず蚊に刺されるのですがその腫れ方が日本の倍くらいあるし、痒みもひどい。
結局かゆすぎて庭から部屋に戻って30分くらい掻いたりシャワー浴びたり、痒み止めを探しておるいたり。虫除けスプレーも気休め程度。健康のために外に出ているのになあ、、、。
さて、今回のアルバムはPREGO! ’93 THE MENU OF TRATTORIA VOL.1。トラットリア開始以来、初めてコーネリアスの名前が出てくるアルバムです。当時のフリッパーズ解散以降、活動を心待ちにしてモヤモヤしていたファンの痒い所にも手が届いたアルバムであると同時にこれから何かが起こることを予感させるラインナップになっています。
アメリカからオンラインストリーミングでは聞く事ができないので、例にもよって一曲ずつ聞いています。(早く日本で入手したいぞ。)
海外からはMarden Hill, Would be Goods, Louis Philippeのエルレコード勢をメイン軸としつつ、コンピレーションが発売されているサッカー関連の曲も入っています。そして日本からはbridge, Venys Peter等の当時のトラットリアレコードの主力メンバー、そして、以降どんどんと露出が増え全国区となっていくカヒミカリィの曲が収録されています。フリッパーズギター自体は入っていないものの、フリッパーズギターの源流から始まり、トラットリアのあゆみと共に小山田圭吾がCorneliusとして始動するまでの軌跡と当時の(このアルバムが発売された時点での)トラットリアNowが凝縮されたような一枚です。
PREGO! ’93 THE MENU OF TRATTORIA VOL.1
Fanfare
Slarom / Marden Hill
Into Something (shot version) / Cornelius
Tip Top Tottenham Hotspur / The Totnamities
Lisbon Beat / Would-Be-Goods
The Leeds United Calypso 1964 / Ronnie Hilton and The Leeds Footballers
Puppy Love / Bridge
Farewell Maria / Louis Philippe with Dean Brodrick
Certificate X-mas / Glitterbest
Every Planets Son / Venus Peter
Willie Morgan on the Wing / Tristar Airbus
Lazy English Sun / Louis Philippe with Dean Brodrick
Christmas in Haiti / Would-Be-Goods
Falling in Love with Brazil-Vai Brazil! / Marco Carmago
Have A Psychedelic Christmas / Her
New World / Venus Peter
Casanova ’92 / Would-Be-Goods
Going to the Sea, You Kiss Me / Bridge
A Paris / Louis Philippe
World Cup Cha-Cha-Santiago Sixty-Two / Victor Silvester and His Orchestra
Qu’est-ce qu’il est beau! (Mon Football Jazz) / Kahimi Karie
Soul Kitchen / Mick Talbot and Steve White
Their Late Winner / Ed “Stewpot” Stewart & Junior Choice
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