250日チャレンジ! トラットリアレコード全部聞くぞ menu#30 (YOU CAN’T ALWAYS GET) WHAT YOU WANT/ Cornelius
テキサスよりこんにちは。れいちぇるです。
はあ、あと2曲ビデオレコーディングをしないといけない。早速愚痴です。
私が通っているのは音楽学科ではありますが、履修コースはビジネスメインの学科なので、パフォーミングは2−3割といったところです。しかし、コンボのオーディションなど自由に受けることができるので場合によっては私の履修コースでもパフォーミングの割合を4-5割まで広げることができます。
私自身、作曲とミュージックビジネスが学びたかったのと、ボイスメインなのに4年ほどのピアノの経験で大学に通いはじめたので、パフォーマーとして多くのことは大学で得られないだろうなと思っていました。その上、ピアノ以外にもう一つ楽器をやらないといけないとなった時に、ボイスの先生にクラス履修登録をしてもらえず、そういえば、吹奏楽器なら得意だからとサックスを吹き始めました(大学ではじめるってあり???)。という訳で、今夏は1年クラスを受けただけで、ダメもとでオーディションを受けようと悪戦苦闘しています。
元々子供の頃クラリネットを演奏していたので、サックスの仕上がりの方が少し早く、すでに2曲できました。残りサックス1曲、大方のゴールが見えています。
しかし約4年前からきちんと始めたピアノは・・・。ベストは尽くしますけど、今回は見送ろうかな。さて、とにかく、毎日サックス4時間、ピアノ3時間練習していると、肉体的に疲れる。特にサックスなんて真新しいリードに変えてもその日の終わりには血がついていたりしてクタクタ。みんなそうやって成長していくんだよ。私だけじゃない。
そんな多忙な生活の中、追い討ちをかけるように元職場から連絡が・・・。この職場、ちょこちょこフェイキーだったんですよ、、、。日本人社長2人に私という会社の構成だったんですけど、社長のクレジットカードのデクラインとか、チェック不渡りによるオフィスレントとか私の給与未払いとか。それでコロナ禍に(やっぱりと言うか)レイオフされたんですよ。しかも、その社長きちんと顧客に従業員をレイオフしたと連絡しなかった。(というか下請けの会社も自社の人間と言い張っていた。)
そんなグダグダなことをしているもんだから、顧客から私宛にレイオフ後も連絡が来たりする。それでイライラしながら、レイオフになったんでマネージメントに問い合わせて下さいと返信すると、その社長がレイオフだなんて言っていない!とか言い始める。失業保険の申し込みをするように言い渡したと言うことはレイオフだよ。まったく。
とまあ、この一連を夫(アメリカ人)も側から見ていて、その元職場から私宛に連絡が来るたびにイライラしている私を見てはため息。
本日はそんな前置きが回収される曲です。コーネリアスの(YOU CAN’T ALWAYS GET) WHAT YOU WANT。トラットリアレーベルのメニュー30で、ファーストアルバムからのシングルカット。トラットリアレーベルとは、コーネリアスこと小山田圭吾が主宰していたレーベルで連続本人のCD。
ちょうどこの記事を書こうとしたときに件の元雇用主社長から連絡がありました。オーディション準備とか不安で心身共に忙しいのに、継続的な雇用再開のオファーではない謎の仕事依頼の連絡‼️再びイラつく私。一つ要求をのむとそこにかこつけて人を使おうとする。
それでイラつきながらYOU CAN’T ALWAYS GET WHAT YOU WANT!と主人の前で歌って見たところ、夫も「まったくだ」と同意。
お!この英語は使える英語なんだなあと妙に納得。
今回もストリーミングにシングルがないというセオリーの通りオンラインで見つけられず、帰国を待つのみとなりました。
THE FIRST QUESTION AWARD -preview-が聞きたかった。
それでは!
(YOU CAN’T ALWAYS GET) WHAT YOU WANT
Cornelius
(YOU CAN’T ALWAYS GET) WHAT YOU WANT/ホワット・ユー・ウォント
THE FIRST QUESTION AWARD -preview-/ザ・ファースト・クエスチョン・アワード予告編
(YOU CAN’T ALWAYS GET) WHAT YOU WANT (INSTRUMENTAL)