リスクを取るは、未来が面白くなる予兆
ザッカーバーグがこの言葉を発したのは、まだFacebookが小さなスタートアップだった頃。
彼は「現状維持を選ぶことは、実は最も危険な選択だ」と語って、挑戦を続けることを信念にしていた。時代や市場は絶えず変化し続ける。その中で止まることは、後退することと同じだと。
この名言は、巨大企業のCEOの言葉に聞こえるかもしれないけれど、私たちの日常にもそのまま適用できる。
「1カ月、ロンドンに行って暮らしてみる。」
これを決めたとき、実はめちゃくちゃ不安になって、何度もやっぱり止めようかな、と思っていた。
「英語そんなに得意じゃないし」「本当に生活できるの?」と、心配が強烈になって。そもそもはじめは、スロバキアの友達宅に3カ月間ホームステイする予定だったし。と。
ロンドン行きを止めても予定通りに変わるだけ。
うむ。
でも、そんな中でもやっぱり同時に、心のどこかでワクワクしてる自分もいるから、最終的には行くことを決めた。
「知らない街で、どんな出会いや発見があるんだろうか?」
結果として、この経験は私にとって本当に大きなものになった。新しい価値観に触れて、成長を感じて、なにより「挑戦することの楽しさ」を改めて実感できた。
始まりは「不安とワクワクのハーフ&ハーフ」
ロンドンに1カ月滞在しようと思った理由?
またお目にかかれるときを楽しみにしています。