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noteメンバーシップ『レイチェルラボ』 大学院修士課程(システムデザイン) 著書『シン・米国株投資術(KADOKAWA)』

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知る、楽しむ、未来を創る。 新しい視点があなたの日常を少しずつ変えていく――そんな体験、してみませんか? 「レイチェルラボ」は、あなたの好奇心を刺激し、学びと楽しさを同時に届ける知的な遊び場です。ニュースや名言、未来のアイデア、そしてちょっとした妄想まで、毎回違う切り口で世界を覗き込む面白さを提供します。 最新ニュースを身近なヒントに:今日の話題を、明日からの行動に活かす方法を解説。 名言で広がる新しい視点:歴史や本の中の一言が、あなたの未来を変えるきっかけに。 日常の小さな「気づき」から未来をデザイン:カフェ、テクノロジー、働き方――ありふれた風景に未来のヒントを発見! 「難しそう」と思うテーマも、親しみやすい語り口でスルッと読める。読むたびに「次はどんな発見があるんだろう?」と期待が膨らむ――それが、レイチェルラボです。 ちょっとだけ未来を覗きに行きませんか? あなたの「新しい視点」と「楽しい学び」、ここから始まります。

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マガジン

  • レイチェルマガジンーメンバーシップに移行しますー

    レイチェルマガジンは2024年11月に廃刊となります。12月からメンバーシップに移行します。

  • レイチェルと旅するヨーロッパ

    2カ月半、ヨーロッパを旅したレイチェルが、訪れた街の風景、人との出会い、そして異文化の面白さをリアルな視点でお届けする無料マガジン。 観光ガイドには載っていない、現地でのハプニングや小さな発見、心に残るストーリーを詰め込んで、読むだけで“旅している気分”を味わえます。 忙しい日常の中でも、異国の風を感じながらちょっとした癒しやワクワクを楽しんでほしい。 さあ、レイチェルと一緒にヨーロッパの街角を巡る旅に出かけましょう!読めばあなたも、いつかきっと行きたくなる。

  • 花束のような日々

    レイチェルの無料記事 (1記事600字くらいの短めの文章)。投資と関係あったりなかったり。ゆったりとした日常に気付きや経済情報を。目まぐるしく過ぎる日々の一瞬の素敵な時間。

  • レイチェルタイムズ

    Twitterで毎朝6:30に投稿されるレイチェルタイムズのnote版です。Twitterでは書ききれない経済ニュースをnoteで深く話していきます。

  • レイチェル ベストアルバム【2021-2022】

    レイチェルタイムズ1年分【2021】、レイチェル図解1年分【2021】、レイチェルの金言【2021】の3つのおまとめパックです。

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【序章】レイチェルと旅するヨーロッパ

気づいたら、私、ヨーロッパにいたんだよね。しかも3カ月も。 きっかけは、ほんとに些細なこと。NGOで働く友達が、スロバキアに赴任することになったこと。1年間、ウクライナ支援の活動をするって聞いて、最初は「すごいね!頑張って!」って感じで終わるはずだった。でも、ふと思ったんだ。 「これ、行けるやつじゃない?」 ちょうど大学院の秋学期、授業もほとんどなくて時間はたっぷり。観光ビザで90日まで滞在OK。友達の家を拠点にできるなら、長期で暮らす感覚を味わえるかも――そう思った瞬

    • 働くために生きる?それとも生きるために働く?

      Netflixの『エミリー、パリへ行く』を見てたとき、このセリフに心がビクッと反応した。まるで「あなたはどっち?」と、直球で投げかけられてるみたいで、言葉が突き刺さった。しかもシーズン1の第1話。 これ、働き方や文化の違いを語るだけのセリフじゃない。自分はどう生きたい?」という問いそのもの。 フランス人って本当に「人生を楽しむ天才」だと思う。 退勤後は仕事のメールを見ないのが普通だし、夏には1か月以上のバカンスをとってのんびり過ごす。 友達や家族とのディナーは何より大

      • 投資だけじゃない、未来の話をしよう――レイチェルラボ、始まります。

        こんにちは!そして、ようこそ「レイチェルラボ」へ。 このラボを始める理由。 それは、私が「未来をもっと面白くしたい」と思ったからです。 これまでの私は、投資やお金の話をたくさん発信してきました。それも楽しかった。でも、気づいたんです。「私が本当に興味があるのは、投資の先にある『豊かさ』や『未来』そのものなんじゃないか」って。 どうすれば、私たちはもっと楽しく未来を創れるんだろう? そんなテーマを、もっと自由に、楽しみながら考えたい。 それが、「レイチェルラボ」を始め

        • #1.ヨーロッパは、意外と小さい。電車とバスで国をまたぐ旅

          ちょっと想像してみてほしい。 札幌から福岡までの距離――これは、私たち日本人にとって「国内旅行」という感覚。 しかし、 その距離感をヨーロッパに置き換えると、なんと、一気に「何カ国もまたげる旅」ができてしまう。 これ、私が実際にヨーロッパを旅した体験だけど、心底驚いた。 だって、 「国をまたぐ」って聞くと、すごく大げさ。 パスポートを出して、飛行機に乗って…というイメージが、ヨーロッパでは全然違う。 飛行機で朝ウィーンに着いて、スタバを飲んで、その日のうちにバ

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          働くために生きる?それとも生きるために働く?

          Netflixの『エミリー、パリへ行く』を見てたとき、このセリフに心がビクッと反応した。まるで「あなたはどっち?」と、直球で投げかけられてるみたいで、言葉が突き刺さった。しかもシーズン1の第1話。 これ、働き方や文化の違いを語るだけのセリフじゃない。自分はどう生きたい?」という問いそのもの。 フランス人って本当に「人生を楽しむ天才」だと思う。 退勤後は仕事のメールを見ないのが普通だし、夏には1か月以上のバカンスをとってのんびり過ごす。 友達や家族とのディナーは何より大

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          【大切なお知らせ】レイチェルマガジン、これまでありがとう。そして、再スタートへ

          こんにちは、レイチェルです。 この記事を書くのは、正直とても緊張しています。でも、今の気持ちを正直に伝えたいと思います。 まず、これまでレイチェルマガジンを購読してくださった皆さん、本当にありがとうございます。 応援してくださる方々のおかげで、ここまで続けることができましたし、その支えがあったからこそ、私はここで新しい一歩を踏み出そうと思えました。 レイチェルマガジンの課題、そして感謝 レイチェルマガジンを運営する中で、私は正直、たくさんの課題を抱えていました。 更

          【大切なお知らせ】レイチェルマガジン、これまでありがとう。そして、再スタートへ

          未来の年金、どうなる?-昭和モデルから「じぶん年金」へ-

          「年金」ってやつは本当に、とっつきづらい。 こう思ったことがある人は多い。私もそうである。 でも、このモヤモヤをそのままにしておくと、将来ちょっと困るかもしれない。なぜなら、年金は人生後半を支える超大事な仕組みなのだから。 今回は「今の年金制度ってどこが問題なのか?」と「未来の年金がこうなったら最高!」っていう話を、妄想まじりで明るく(←大事)、楽しく語ってみたいと思います。 昭和モデルの年金、令和の働き方にはズレすぎ問題そもそも今の年金制度、まだ昭和の家族モデルがベ

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          ルーブル美術館で逢いましょう。時空を彷徨う微笑みたち

          ルーブル美術館は、一言で言えば、過去と未来がごちゃごちゃに入り交じった、不思議な場所だ。何世紀も前に描かれた絵画が、あたかも今も息をしてるみたいに壁にかかってる。それが「モナ・リザ」。言わずもがな。あの微笑み、一体何を考えてるのか、なんで笑ってるのか誰にもわからないんだけど、それを見てると、いつの間にかこっちも同じように笑い返しそうになる。何とも言えない空気感がそこにはある。 ルーブルの魅力って、もちろんあの絵画や彫刻の数々だっていうのは間違いない。でもね、それ以上に、あの

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          Bouillon Chartier, 夜のパリのビストロ

          ユーロスターを降り、夜のパリを少し歩いた先で向かったのが、あのBouillon Chartier(ブイヨン シャルティエ)。「パリらしさ」を感じられる、フランス語の名前がどこかおしゃれで、初めて訪れる私には少し緊張する響きもある。それでも、夜のパリのビストロというものは一度は訪れてみたいものである。 到着したのは夜の9時半ごろ。少し並んだものの、1人だったおかげか、すぐに案内される幸運に恵まれた。店内は、どこか懐かしいクラシックな雰囲気で、高い天井に大きな鏡、歴史の刻まれた

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          ああ、憧れのユーロスター

          ああ、ユーロスター。冒険心をくすぐる列車。 例えば、ロンドンからパリへ向かうその2時間半の旅。速い。とにかく。飛行機に乗るような気負いはなくて、気がつけば大都会の真ん中からもう一つの大都会の中心に到着している。普通に考えて、ちょっとした魔法じゃないかって思う。 で、なんといっても、あのユーロトンネル。列車が海の下を走っているなんて、そういう物語に出てくる夢のような話だっていうのに、ユーロスターはさらっとそれを現実にしてしまうわけです。まるで、何か大きな秘密を抱えながらも「

          ああ、憧れのユーロスター

          なぜ、ヨーロッパにいくのか?

          9月から2ヶ月間、ヨーロッパに行きます。 この期間では、ヨーロッパでの生活や見たところ、巡ったところをご紹介していきたいと思います。 巡ろうと思っているのは、ロンドン(イギリス)、パリ(フランス)、フランクフルト(ドイツ)、ミュンヘン(ドイツ)、ミラノ(イタリア)、ヴェネツィア(イタリア)、ウィーン(オーストリア)です。 ヨーロッパの金融センターを巡る旅です。 そして、冒頭の問い。 なぜ、ヨーロッパに行くのか? それは、

          なぜ、ヨーロッパにいくのか?

          なぜ、開票直後に「当選確実」ができるのか?

          盛り上がりましたね!東京都知事選。 小池さんに決まりました。 私はそもそも東京都民では無いので、投票権はありませんでしたが、その盛り上がりは近くで感じていました。ちなみに投票率は60.62%と前回から5%UPして注目度が高かったことがわかります。 そして、興味深い点は、 投票が締め切られた20時のその直後に、小池さんの「当選確実」が出たことです。 あれー。締め切ったところなのに!19時55分に投票した人は意味ないの!?そもそも、これから開票じゃないの!? と、いう

          なぜ、開票直後に「当選確実」ができるのか?

          AIにこの"体験"ができるか?

          AIが全てを凌駕する。人は人としての価値を見つけ出す途方もない旅に出なければならない。 そんな激動で歴史的な転換期に私たちはいるわけである。 AIをどう使うか?これからの社会はAIが活用できるかどうかで人生の質が変わり、世界が変化する。 「乗り遅れるな。」 そんな声が毎日のように聞こえ、多くの人がせっせとAIの活用方法を模索し、実践をしているわけですが、今日ひとつの答えを導き出した。

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          一体、いつからファストフードだと錯覚していたんだろう。

          兼ねてからアメリカのインフレは鈍化傾向がみられ、それによってFRBによる利下げも年内に実施されるとみられています。 そんな中で、「やっぱりアメリカのインフレは治まってきてる」と感じるニュースがこちら。 米国で各社ファストフード値下げ 「ぜいたく品」化、顧客離れ早い!うまい!安い!の三拍子揃ったものが、ファストフード。 それが、 アメリカではファストフードはもはや贅沢品となっているという話です。

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          「指示の不可測性」テーゼに思いを馳せる

          言語学には、ガヴァガイ問題というのがあって、「指示の不可測性」テーゼといわれている。 つまりどういうことか? 知らない言語の土地で、ウサギを指差して「ガヴァガイ」と現地の方が発言したとする。 「へー、あれってガヴァガイなんだー」って思ったとする。 でも、 そのガヴァガイって一体何なのかわかる?っていう話。 いや、わからないでしょ、と。 実際わからない。 ガヴァガイは、ウサギそのものなのか?ジャンプすることなのか?野原なのか?色なのか?

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          まだ見ぬ中立金利を目指すFRB

          FRBはデュアルマンデートという2つの使命を持っています。 この2つの使命、それは、

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          LINEと韓国と日本。すごいことであると拍手を送るしかない

          LINEを巡る日韓の摩擦は、もはや外交問題である。 ヤフーと経営統合した時点でLINEがチャットアプリからスーパーアプリになる道は絶たれたけど、それでも子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで使う社会インフラとして根付いてしまった。LINEが韓国資本であることは、兼ねてから問題視されていたが、ヤフーと経営したことで前代未聞の事態が起こる。 それは、

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