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何を学べば安泰か?じゃなくて、何をして生きたいか?の問いから始めよ

「教育は未来への投資」と、昔から言われてるけど、今それって本当かな?

昔は、いい学校に行って、いい会社に就職して、それでバッチリ安定ってのが当たり前だった。

でも、今ってそんなにシンプルじゃない。

大学卒業したって非正規で苦しむ人もいるし、高い学費払ったのに結局あんまり意味なかった…なんて話もゴロゴロある。

逆に、「学校行かずにスキル身につけて起業した方がいい」みたいな成功例もあるし、正直「学歴より現場」の時代かもなーって思ったりする。

じゃあ「教育なんてムダ」ってことなの? いやいや、そんなわけない。

でも、昔みたいなとりあえず教育受けときゃ安泰、と図式は崩れてしまっている。


“投資としての教育”が揺らいでる時代

教育が「投資」になるには、ちゃんと「リターン」が必要だよね。

「これを学べば就職がラクになる」「年収アップする」みたいな。ところが今、データを見ると、大学進学率は上がっても、卒業後の安定はあんまり保証されてない。それどころか、学生ローンという借金地獄に陥る人もいる…。

だからって、「学び無意味」とは言えないが、その価値の測り方が変わってきてるのは確かである。


“学びの価値”が変わる時代へ

今は技術や知識の鮮度がすぐ古くなる時代。

「大学で学んだこと、5年後には役立たないかも…」なんて当たり前。

でもそれって「教育意味ない」じゃなくて、「ずっと学び続ける力が大事」とことだと思う。

一度学べばOKじゃなくて、常にアップデートし続けること。その土台を作るのが本来の教育の役割になってくる。


教育が“浪費”になるケースもある

でも残念なことに、教育が浪費になっちゃう場合もある。それは例えば…

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