ライドシェアは、来年解禁されると思う
タクシー不足でライドシェアの解禁論が話題となっています。賛成多数なんだから、ぜひ解禁してもらいたい。
きっかけとなったのは、元総理の菅さんが8月にライドシェア解禁の議論が必要である、と一石を投じたことでした。
一方で、庶民感覚でいってもこの問題、思い当たります。
最近、タクシーが全然捕まらない。いや、そんなにしょっちゅうタクシーに乗る機会があるわけではないけれど、いざタクシーに乗ろうと思ったときに、なかなか捕まらない!
大問題!
都内だけでいけば、コロナ前だったらいつでもどこでも1分以内にタクシーを捕まえることができたから、GoだのDiDiだのタクシー配車アプリなんて使わなくても、外に出て手をあげるだけでタクシーに乗れる状況でした。
ところが!
コロナ明けの昨今は状況が激変しました。タクシーが全然捕まらない!
東京も大変ですが、京都も絶望的です。
東京・京都だけでなく、今、日本全国いたるところでタクシー不足となっていて、ライドシェア解禁を求める声が大きくなっているのです。
では、
ライドシェア解禁に向けて最も障害となっているものは?
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