週刊レイチェルタイムズ【2月3週目】

週刊レイチェルタイムズは、1週間の米国株の状況とマーケットに影響のあったニュースをまるっと振り返るコーナーです。

と、その前に、

noteがchatGPTを使った創作アシスタント支援ツール「note AIアシスタント」をリリースし、機能が使えるようになっていたので、触ってみました。

noteで文章を書くときに左に出る＋マークをクリックするとAIアシスタント機能が追加されています。

このAIアシスタントとやらでどんなことができるかを見てみると・・・

①記事の切り口を提案、②タイトルを提案、③目次をつくる、④プレスリリースの構成を提案、⑤童話をつくる

ということができるようです。試しに②タイトルを提案を使ってみます。

こんな感じで入力、っと。

AIで生成ボタンをクリックすると10秒ぐらいで結果を返してくれます。

回答はこんな感じです。

ヒントを得るのによい手段かもしれませんね！今はまだnoteプレミアムに登録しているユーザーなどしか使えないそうですが、近いうちに全てのユーザーが使えるようになるそうです。※月額noteマガジンを発行するために登録必須なので私はnoteプレミアムユーザーです。

さて、

本題に入っていきたいと思います。

1.株価

今週は経済指標が強く出た一週間でした。そのため利上げ休止観測が弱まり、このところ上昇傾向にあった市場は一旦ブレーキを踏んでいます。

具体的には、火曜日に発表された1月CPI(消費者物価指数)は市場予想を上回る結果となり、続く水曜日には1月小売売上高が2年ぶりの大幅増加しました。

そして、

木曜日に発表された1月PPI(生産者物価指数)も市場予想を超えてきました。インフレ高止まりを示す経済指標に利上げ継続の懸念をくすぶらせる1週間となりました。このままインフレが高止まるとせっかく上昇してきた株価はまた低調になっていきそうです。

来週以降の指標の動きも注視が必要そうですね。

2.ニュース

【レイチェルマガジン】
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ぜひ、何かのヒントになるかもしれない話を聞いてってください。