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ただいまnote。でもやっぱりこんな話題

お久しぶりです。またまた更新が滞りました。何かがあったわけじゃないけれど、というより毎日があまりにも早く過ぎ、書くネタが見つからなくて放置してしまいました。

それでもやっぱり気になるコロナとワクチン

最後のnoteは、コロナのことでした。

コロナについては、もうこれ以上語りたいこともないのですが、やはりというか、すでに世の中は「マスク」や「自粛」といったことから「ワクチン接種」という次のフェーズに入っているようです。

私は基本的に、「コロナパンデミック」と呼ばれている今の状況に、ワクチンは必要ないと思っているので、接種する意思はありません。けれども85歳の母はかかりつけのクリニックでの予約を済ませました。

私は、報道されている「感染者数」のデータが偏っていること、mRNAワクチンの危険性について説明を試みましたが、母の決心は変わりませんでした。

母にとってはそれよりも彼女を取り巻くコミュニティ、ご近所の高齢者仲間の意見や公民館活動のローカルポリシー、かかりつけ医のアドバイスの方がリアルに響くのでしょう。そのことについては何も言えません。

逆に、ワクチン接種率が5割くらいに達したら、非接種者への風当たりは相当に強くなることへの覚悟とそれに対する意思表明、強要された時の対抗理論をあらかじめ用意しておく必要性をひしひしと感じたのでした。

コロナやワクチンについての情報は、現役の医師が書かれたこちらのnoteがわかりやすく、データやソースの取り扱いも詳細で、説得力のある理論だと思っています。

もしも自分が陰謀を企てる立場だったら?

治験も十分でないmRNAワクチンの接種を各国政府がこぞって進めているのは人口削減が目的だという説があります。それは、ワクチンを打った人が半年以内に重篤な副反応を起こすとか、2年以内に死亡するというさらなる仮説の根拠のひとつとなっていますが、これについては私は信ぴょう性を感じていません。

とはいえ、「人口削減」については、地球温暖化対策としてのCO2の削減、その施策としてのSDGsなどについて知るにつれ、その必要性に導かれているリアリティを感じています。

しかし、このテーマは非常にデリケートです。なぜなら「人口削減」をどのような条件で進めるかという議論は、「優生思想」と直結する可能性が極めて高いからです。

その議論を避けて、「人口削減」しようとするなら、巷間で都市伝説としてささやかれているように、こんな感じで疫病を仕掛け、それに乗じて人体に有害で不妊効果の高い物質を、注入していくなんてことをするのは「有効」なのかもしれません。

でも、さらに想像力を高めてみて思います。もしも、私がそんな「陰謀」を仕掛ける側の立場だったら、接種した人間が一定期間内に死亡するなんていう「わかりやすい」やり方はしないだろう、と。

むしろ、向こう一年くらいのスパンでは、多くの被験者が「これはいいものだ」と実感できるくらいの効果を与えると思うのです。その「効果」とは単なる精神的な解放感や安心感かもしれませんが、今、何よりも求められているのは「それ」なのですから。

つまり、多くの人にとっては2年や3年では何も起こらないと思います。今、多くの「感染者」たちが、何の症状も出ていないのと同じように。

しかし、5年くらい経った時、全体的な統計を取ってみたら、平均寿命が1〜2年くらい短くなっていた、ということはあるかもしれません。また、今までよりも原因不明の不妊症が増え、子どもの出生数がさらに減少して、全体人口が一割くらい減少していた、ということもあるかもしれません。

それでも、世界に変えられないために

およそ1ヶ月ぶりのnote更新。本当はこんなことを書きたかったわけではありません。去年と同じようにはまっている家庭菜園のことや、庭の雑草(どくだみ)で今年は化粧水作りに力を入れている、なんてことを書くつもりでした。

しかし、何をしていても、どうしても、私たちを囲う大きな枠のようなこの問題を見て見ぬ振りするわけにいきません。

ということで、ついつい1500字も書いてしまいました^^;。この枠に触れないようにして生きていくのが、もしかしたら今後は正しい生き方になっていくのかもしれません。

それが嫌で仕方ない自分を変えずに生きていくにはどうしたらいいのかを模索する日々です。

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