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プロフィール記事

ウィキペディア日本語版で活動している海獺(らっこ)と申します。
記事を書く側としては、今までに40以上の新規記事を書いています。

「防衛食容器」  自分としては一番力を入れて書いた記事です。

2007年から2012年の間、ウィキペディア日本語版の管理者の一人でした。
実は管理者はたくさん(2024年11月現在で40人ほど)います。

「海獺」名義で対外的な活動をしています。
小中学校、高校、大学、企業研修、教職員研修
ウィキペディアタウンなどのウィキペディア編集イベント
ウィキペディア・情報リテラシーに関する講演・ワークショップ

活動リストはこちら

そのほとんどは自身で主催するものではなく、ご縁で依頼をいただいて行っています。
遠方の場合、交通費や宿代をウィキメディア財団に申請した助成金でまかない、主催の方に金銭的に負担をかけないようにもしています。

テレビ、ラジオなどにもたまに出演します。コラム的なものやメディア記事に対するコメントなども。

単著はありませんが

  • 2021年4月18日号より、 少年写真新聞社「図書館教育ニュース」のB5判モノクロ解説付録にて、野口武悟先生との対談形式で「学校図書館員のためのウィキペディア講座」を1年間連載

  • 2022年3月1日 今井福司/編著『シリーズ学びの環境デザインを考える2 情報教育と学校図書館が結びつくために』悠光堂。ISBN 9784909348418。第4章「Wikipediaは教育の敵か?味方か?(Wikipedia関係者との対談を通じて)」を共著

  • 2024年4月~ 時事通信社さんを通じて各地方紙に連載されていたコラム「百科繚乱」(全8回)

    などがあり、CiNiiでも海獺名義でいくつかヒットします

https://cir.nii.ac.jp/all?creator=%E6%B5%B7%E7%8D%BA

ウィキペディアでの活動は仕事や営利目的ではありません
とはいうものの、これを書いている時点で200回ほど人前で話をしています。

上記したように、ほとんどが依頼によるものですので、「ウィキペディアに詳しい ただのおじさん」にしては、そこそこの信頼をいただいているように思います。

活動方針としては

ウィキペディアに対する理解を深めていただく
主催者の目的や課題解決にウィキペディアをアジャストする
ウィキペディアの編集に対するハードルを上げない

などを念頭に置いています。


noteでは、イベントなどについて記録しています。



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