【エッセイ】怠けていたわけではない
そう、決してなまけていたわけではないのだ。
noteの記事を書かなかった期間、約1年。
さてニートの私が1年のあいだ何をしていたのか、この1年を振り返りながら言い訳を書かせていただきたい。
去年の7月、”ロードトリップに行ってきます”と残し私はここ(note)を去った。
狸と車に乗り込み、まだ見ぬアドベンチャーに向けサンディエゴを発った。
ここで詳しくは書かないが、私たちはウェストコースト縦断の旅を9日間にわたり楽しんだのだ。
何か所かの国立公園等を周り、カナダ国境近くまで行ってサンディエゴに戻ってきた。
旅から戻ってきた私は、以前から興味のあったジュエリー制作に夢中になり、すっかりnoteのことなど忘れていた。
その後もジョシュアツリー、デスバレー、レッドロック、サグアロ、グランドテトン、イエローストーン国立公園や州立公園等でハイキング、キャンプ、ロッククライミングを思う存分楽しんだ。
自然に身を置くとは 心身を清めることかな by うさを
レッドロックでロッククライミングを楽しんだ後、元旦にラスベガスで狸と二人っきりの結婚式も挙げたっけ。
懐かしいなぁ。
こんな感じでこの1年間、ニートに変わりはないが、何かしらに打ち込んできたわけだ。
ジュエリー制作への意欲が無くなっていた私は、また絵を描き始めている。
私の意欲とはファッションと一緒で、流行りすたりがあるようだ。
何とも飽き性で気分屋なのだ。
絵を描き始めたと同時にまた書き物をしたくなった、ただそれだけの話である。