116日目・「ない」世界にいることに氣づいて認めると「ある」世界に移行できる
おかげさまでありがとうございます✨
ゆかりんこと、根本由加里です。
よく子どもが口にする
「ズルい」
大人になると、心で思っていても口にしなくなる氣がします。
不思議ですね。
みっともない、恥ずかしいみたいになるのかな?
あとは語彙が増えるのと、感じないように打ち消しているような。
「羨ましい」「いいなぁ」「どうせわたしには~」
言い回しは違えども
これらの裏にある思いは
「わたしにはない」
「だから悲しい」
(怒りが先に来る人もいるかもしれませんが、怒りの下にある感情は結局のところ悲しい)
はい~
【ない】を感じているから「ズルい」とか
「羨ましい」という発言が出るんですね。
それに氣づいたのは
今朝、SNS見ていましたら
「いいなぁ」(羨ましいの意)と思ったんです。
ん?と身体で感じてみると
欠乏感を感じました。
そうか、わたしには「ない」と思ったから
悲しくなっちゃったんだね。
それが理解できたので
感情の統合という集合意識の秘儀で昇華したわけですが
「ある」を見ましょうね
って頭でわかっていても
どうしても
「ない」に目が行くのは人間の性でしょうか。
※ここで、いやいやわたしには◯◯があるし。アタイ不幸じゃないし!
みたいな反応での行動を起こすと堂々巡りになるので、やっちゃダメですよ。
・悲しかったんだね
・ないと思ったんだね
それでいい。
んでね、おもしろいのが
解決しようとしてないのに
その2つを理解して感じたら
自然と「ある」が見えてくるんです。
あ、大丈夫だ。
って安心の世界になるんです。
おもしろいですよね。
変わったのは自分の中にある欠乏感に氣づいて認めただけなのに。
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