<Vol.75>「集客ができない…」"今"を乗り越えるためにセラピストができる3つのこと
SNSやニュース報道を通して、暗い気持ちになりがちな日々が続いています。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
「まさかこんなに大事になるとは…」
きっと世界中の多くの方がそう思っていることでしょう。
ただし嘆くばかりでは現実を変えることはできませんから、今できることに精一杯取り組んでいきましょう。
<新しいビジネスモデル>
さて先日、初めて「ZOOM」を活用したパソコン会議を行いました。
zoom、皆さんご存知でしょうか?
これはいわゆる”複数をつなぐテレビ会議”です。
今までもSkype(スカイプ)という媒体がありましたが、これは1対1で自分と相手をつなぐだけでした。
zoomは大人数で同時に活用することができ、画面上に参加している皆の顔が並びます。
話し始めると"声を出している人"がトップ画面に来る設定になっているので、何の違和感もなく会議が進めらます。
これは本当に使えるな、と。
会議、飲み会、家族との連絡(安否)のようなニーズにも応えられますし、課金型にすれば合コンやキャバクラのような使い方もできそうです。
「共有している時間」を売っているビジネスモデルの業種は、意外とここが狙い目かもしれません。
<セラピストができること>
…とはいえ。
セラピストや美容師のような対面接触が伴うサービスは、ちょっとzoomでは対応できません。
そして今この現状を鑑みると「集客をかけること」に対して、やや躊躇の思いも生まれているかと思います。
「リスクをはらんでいるのに客を呼び寄せるとは何事だ!けしからん」
という人がいるんですよね…一定数の割合で。。
そして今はこれがド正論であるがゆえに、指摘されたら何も言い返せません。
ではどうすべきか、ここを考えるのが「仕事」です。
3つほどアイディアをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
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