<Vol.77>リラクゼーションサロンがこんな時でもお店を開けている意味

国内でも外出自粛要請が強まる中、セラピストの皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

休業になった方、時短営業をしている方、いつも通りに働いている方、いろいろな方がいるかと思います。

「休む」という決断も、「続ける」という決断も、それ相応の覚悟が求められます。

皆さんはどちらを選んだでしょうか?


<続けることの意味>

僕の知り合いの中にも、サロンオーナーをしている方が何名かいます。

今回の騒動を受けて相談をしていく中で「私は続けますよ!」と即答した方がいました。

「どうして続けるんですか?お客様との距離も近いし、リスクが怖くないですか?」

そう質問したところ、こんな言葉が返ってきました。

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セラピスト特化型の人気コラムです。普段セラピストを教育する立場にある筆者が、セラピストとして大切なことをギュギュッとまとめてお届けします。

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