<Vol.72>発信することをためらっていた昔の自分へ
最近、インスタグラムを始めてみました(https://www.instagram.com/tomy_stretch/)。
数年前までの僕は、Twitterやら、Instagramやら、Facebookやら、LINE@やら…いわゆるSNSツールを使うことにどこか抵抗感があり、遠ざけている一面がありました。
その思い込みがいかにもったいなかったか。。
今日はそんなことについて考えてみたいと思います。
<目からウロコ>
こんな声をいただきました。
「本日、我がTomy先生がインスタデビューしました( ✌︎'ω')✌︎いえーい」
「主に筋肉について、誰がどの視点から見てもとてもわかりやすく掲載されているので自分の身体について気になる方はぜひフォローを(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
もしかしたら、たま〜〜にプライベートが覗けてしまうかも…??笑」
「全国のセラピストさんはもちろん、それ以外の方々も楽しんで筋肉の知識がつけられるようなアカウントなので、ぜひ覗いてみてください♪ますますご自身の生活が楽しくなると思いますよ〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+」
「皆さんに知ってほしいので、よろしければシェアもお願いします♪」
それに対してこんな言葉が集まりました。
「楽しいですね。フォローしました🙆♀️」
「秒でフォローしました。」
「教えてくれてありがとう♡学びが増えて嬉しい♡」
「セラピストじゃなくても分かりやすい言葉で自然に覚えられる感じと親しみやすさが良い✨」
「Instagram登録から始めます!」
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へぇ〜!と。
発信するというのはこんなにも喜ばれるものなのか…と目からウロコの出来事でした。
それまでの僕の認識というのは、コツコツ黙ってやることが正であり、なんならむしろ「見つけてみんしゃい。その探し出すモチベーションも含めて大切なんですよ」と考えている節がありました。
努力は隠れてするもの、発信は見つけてもらうまでひっそり行うもの。
いわば山奥に佇む仙人のような。握りハチマキを巻いた鍛冶場職人のような。
世界から一歩引いたところで職人的にがんばることがカッコ良くて、大々的に自分を出すのはカッコ悪い…
そう信じている一面がありました。
ただ今回の皆さんの反応を受けて「そうじゃなかったんだ!」と現実に引き戻される気分になりました。
また1つレベルアップしました(皆さん、本当にありがとうございます)。
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「喜んでくれる人がいるならば、届ける努力をしよう」
「届ける努力をしなければ、その人のその喜びは生まれなかったから」
そう思うと、今まで引きこもっていた自分がいかにもったいなかったかを痛感しています。
そして何より、喜ばせることができていたかもしれないのに(僕の勝手な思い込みで)それができていなかったことに申し訳なさすらも感じています。
…ということで。
これからは恐れることなく、皆さんが喜んでくれる発信を続けていきたいと思います!
フォローもぜひよろしくお願いします(https://www.instagram.com/tomy_stretch/)
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