仕事の都合で行くことになったラスベガス旅の記録2024(写真100枚)。
2024年1月。
仕事の都合で行くことになった人生初のアメリカ・ラスベガス。
SNSには公開していないものも含めて、思い出深い写真がたくさんあります。
今になって振り返ってもラスベガスなんて人生で行くことになるとは夢にも思いませんでした。
「一部のお金持ちが行くんだろうな~」
学生時代そんな風に思っていた街に、まさか仕事で行くことになるなんて…
あの日の私に教えてあげたい。
ちなみに前回公開した記事では、旅先での撮影に対する心構えなんかを書いたりもしたのですが、
何もかも新鮮な風景、知らない土地、日本では見られないお店の数々。
気の向くままに写真を撮るのも、また一つの楽しみ方だと思いました。
↓前回の記事はこちら↓
そこで今回は、思わず仕事で来ていることを忘れてしまうくらい、すべてが新鮮だったラスベガスの日常風景を振り返りたいと思います。
100枚というなかなかの枚数になってしまいましたが、それでも選定するのには苦労しました。
目次を見て興味があるシーンだけでも見ていただければ幸いです。
東京 羽田空港(11/100)
早朝の羽田空港から旅がスタート。
興奮と不安が入り混じりながら撮った写真たち。
シカゴ オヘア国際空港(9/100)
ラスベガスへの直行便が日本からはないので、シカゴを経由。
(本当はロサンゼルス経由にしたかったが、便が埋まっており遠回り。)
乗り継ぎで全部荷物下ろさなきゃいけないアメリカのシステムどうにかならないか?
国内線乗るのに地下鉄経由してターミナル移動しなきゃなのに、入国審査でめっちゃ時間とってくるのなんとかならんか?
なんだか小言ばかり言っていた短いシカゴの思い出たち。
ラスベガス ハリーリード国際空港(10/100)
空路の長旅を経てやっと到着したラスベガス。
飛行機が苦手な私にとっては大変な旅の始まりでしたが、ついた瞬間の青空を見て疲れが吹き飛びました。
タクシーに乗り込んで見るラスベガスの街並み。
「なんだか日本とは色が違うな…」
それが第一印象でした。
ラスベガスの夜(40/100)
ついに世界一明るい街、ラスベガスの夜へ繰り出す。
巨大な建物、音楽、ショー、そしてカジノ。
日本と比べるとずいぶんカオスで、故に引き込まれる。
昼間は仕事で歩き通しでしたが、夜も休んではいられません。
カメラを持って街に出ます。
ちなみに1日の歩数は3万歩ほどでした。
普段と比べるとかなり歩いた旅でした。
ラスベガスの朝(20/100)
夜の煌びやかさとは打って変わって、無機質さが目立つラスベガスの朝。
なんだか私はそのギャップに惹かれました。
ハリーリード国際空港-帰路-(10/100)
5泊6日の滞在。
長いとも、あっという間とも感じた6日間。
どこか寂しさをはらんだ、帰り道の写真。
最後に使用した機材ですが、以下を使用してます
荷物の軽量化や、海外における防犯対策を考えると、
もう少し小さいカメラを持っていくのが良いと思いました。
とはいえ、いろんなシーンを柔軟に撮れる組み合わせでもあったので、最終的には持って行って良かったと感じています。
今後もいろいろな組み合わせを旅の中で試していきたいと思います。
仕事で行ったラスベガス。
海外出張自体が初めてだったのもあり、楽しむ余裕なんてあるのか?なんて出発前は考えていました。
実際トラブルもあったのですが、それ以上に良い経験、学びを得ました。
日本では見られない風景や文化をもっと撮りに行きたいと思えたのが、一番の収穫かもしれません。(仕事どこいった…)
そんなラスベガス旅だったのですが、読んでいただけた方にとって多少なりとも参考になれば幸いです!
最後まで見ていただきありがとうございました。
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それではまた次回の記事にて!
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