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002 帰ってきた「それでも私はこれを選ぶ」
前回の記事
で、書いた通り、
見切り発車も甚だしいですが、こちらのマガジンを創刊⁈いたしました。
で、今回は、なぜこのタイトルになったのかについて。
それは、マヤ暦元旦である昨日、
超ひさびさに休止中のアカウントの記事へのスキ通知が届いて、
それでその記事のこと、それを書いた時の熱量がよみがえってきたんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1697907615093-zvdignwspp.png?width=1200)
その記事は2023年2月11日の半年以上前のもの何ですが、
ここ最近の私の状態やそこからの気づきととても繋がっていて、
感動したんです。
でも、
そんなに大きな気づきなら、なんで忘れるんや!
それを忘れちゃうなんて所詮そんな程度の気づきだったんだろう?
という、猛ツッコッミも感動に比例して、強めに聞こえてもきましたが…
先日の10/15天秤座日食新月に、私は誓いなおしたんです。
「私は、自分の感覚・直感を大切にして、自分で選択していこう」って。
だから、スルーはできんかったんです。
そして、もう一つ。
こちらの親愛なるペンパル(死語?)でもありながら
突如として「鬼トレーナー」とも化す すがこ女史
その彼女から、最近送られてきたメッセージ
「そろそろ往復書簡以外の記事、書いてみよっか」
「おりょうさんも自分のnoteにマガジン作ってええんやで~」
(いつもは私の黒回路台詞の表現にこの反転表示を使ってますが、当時背筋に走った戦慄を表すのにはこれしかない…)
新アカウントに切り替える時に、「衝動のままに書いて、書きすぎていた旧アカウントの反省を踏まえ、
「今度は計画性をもって、ちゃんと読んでもらえる、知ってほしい私を知ってもらえて、私が目指す活動にふさわしい記事を書くぞ」と意気込んではじめたものの、それがいつしかプレッシャーとなり、書きたいことはあるのに、どう書いていいかわからない状態に陥ってました。
それが、往復書簡のおかげで、いま自分の感じてることを書く喜びは思い出したものの、それはすがこさんという相手があってこそであって、私一人だと…と、不安はぬぐい切れずにいました。
でも、それが今回思いがけずに帰ってきてくれたあの過去記事によって、
グワッとこみ上げて、ピカッと閃いたんです。
プリンプリン物語の「ルールルルル予感がします」のカセイジンばりに
![](https://assets.st-note.com/img/1697910853474-6kEMfje72O.png?width=1200)
「これだ。これを書きたい」って。
が、しか~し、
いかんせん、超絶なが~~~い。
自分でまた読み返したくても、読み返すのも難儀。
なので、一部編集もしつつ、数記事にわけて綴っていきますね。