004 判明その1「自分との葛藤」(4パターン)
2019年9月 現在休眠中の旧アカウントでの初投稿を機に始まった
心の露出狂化は年々加速。
このnoteやcore塾、他にもオンライン瞑想会etc・・・
色んな場で自分の気づきをシェアしまくる一方で、
「気になって気になって震える自分」との葛藤(4パターン)
を、私は繰り広げてきていた。
<パターン①>
「くどすぎやしないか?」
「結局は毎回同じ自分語りでウンザリされてる?」
と、投稿するたびにビクついたり、
スキやコメントの有無で一喜一憂…
当初は、ただ書きたくて書いたはずなのに、
「世間の皆様」にどう評価されるか気にして、
『辛辣な評価を下す人達』を勝手に脳内で想定し、
「自分に✖」をつけていた。
<パターン②>
<パターン①>の不毛さに気づき、
「そんなに気になるくらいなら、
SNSになんぞもう書くな!
日記で満足しとけ!」
「どうしても書くなら、全文表示される範囲で、
結論から端的に書けばいい!」
と、自分に言い聞かせてみるけれど…
それも結局は「自分に✖」して
「世間の皆様」に嫌われないように
「自分を去勢しよう」
と、無理するから続かない。
<パターン③>
瞑想を習慣化できてもないし、
ちゃんとした瞑想もできてないくせに、
「気づき」だけは人一倍シェアしたがる自分は、
瞑想グループで発言する資格なんてない。
お呼びじゃない…
だから、はやく瞑想を習慣化しないといけない。
なのに続かない自分はダメだ・・・
と「自分に✖」して
「脳内のグループメンバー」に嫌われないように
「自分をちゃんとさせよう」と無理して続かない。
<パターン④>
逆に、肯定的な返信や言葉を貰えると、
「こんな気持ちを分かってもらえた。」
「こんな自分をゆるしてもらえた。」
昇天せんばかりに喜びまくり&
丑年女の血が騒ぎ、反芻しまくり🐄
その本人だけでなく
「世間の皆様」にも認めてもらえた気になって、
「自分に◎どころか💮」。
でも、所詮<パターン①>がデフォルトだから
瞬く間に💮も◎も消滅。
あらたなプラス評価が無いと
「それが無いってことは
すなわち
『調子に乗りすぎてもう嫌われた』
『もう私の気づきは大したことない』
ことを意味する・・・」
と、「自分に✖」。