あの時のウユニ塩湖に会いたい①
※ネタバレしないように感動したので紹介します
▽最新#16 世界の果てに東出・ひろゆき置いてきた【無料】(8/18 21時〜)
https://abema.tv/channels/special-plus-2/slots/EdCp2GgjqVhsTM
泣いた。めっちゃ。
それが一番短い感想です。おそらく長文になるので前半①・後半②(もしかしたら③まで行くかも)に分けながらレビューを書いてみたいと思います。
エピソード1のアフリカ旅もすべて観ましたが、南米旅のエピソード2がこの夏休みにAbemaで全話無料だと昨日「ひろゆき」さんのXでのポストで見かけ、現在公開中の#15まで一気見しました。
ずっと自分の地歴・公民科の授業に生かすことができると思い視聴しました。例えば「へぇ〜」となったのが僕が大好きなゴマはほとんど輸入に頼っていてその輸出国がパラグアイだということを初めて知りました。これは番外編の前半部分の振り返りをしていた俳優・東出さんが紹介されていた裏話でお時間があればこの動画も観ていただきたいです。
ウユニ塩湖はどの国にあるでしょうか?ぜひご興味がある方は調べていただきたですが高地にある塩分を多く含む湖のことです。僕も詳しくは知りませんでしたがたくさんの綺麗な写真、例えば空を地面の塩とその上に溜まった湖の水が鏡のように映す「あの映像」です。
誰しもが知っているあの場面を旅を共にするひろゆきさんに紹介し、ウユニ塩湖に一行は向かいます。ルールとして貧乏旅行により、床に寝ることになったり、シャワーの水圧が弱かったり節約をすることが多い中、この場所は東出さんにとってはずせない場所でした。
それは13年前に将来不安を感じていた中、友人たちとバックパッカー旅行に来て忘れられない場所だったからです。夜は「宇宙にいるような景色」、朝は「上下に登る朝日」。それを見て人生観が変わったような感覚を味わったようでした。
僕も少ない記憶から「高校の文化祭で応援団長として競技に臨む瞬間」や「大学生の時、鳥取の賀露海岸でキャンプをして迎えた朝」、「夢破れて東京の部屋を引き上げる時」など思い起こす場面があります。
それは目を閉じればいつでも思い浮かべる景色で、誰でもそのような「思い出の絵」を持っていると思います。
しかし、この東出さんとひろゆきさんの旅はハッピーエンドにはなりませんでした。特に東出さんにとっては。。。
スキ♡が30になれば続きの記事を書きます。
⇒あの時のウユニ塩湖に会いたい②
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