その学年の良さは下駄箱でわかる
これはドラゴン桜で読んだことがあり、「なるほど」と思ったことです。これは
遅刻者が多いと進路・生活指導に苦労する
ということです。内容として自分ルールで行動する生徒が多いということです。私は学年目標に8:35登校ということを掲げていますが「ま、1分くらい、いいか」と考え、下駄箱が朝騒がしいということがあればそれはかなり危険サインのようです。幸いまだ1週間なのでそのようなことはありませんが少しずつ欠席数も増えてきているように思い、心配しています。
自分だけ許されるという甘い考えは捨てる
パレートの法則でもありますが集団は2:6:2に分かれます。それは、すごく頑張ることができる(2)、どちらでもない(6)、できない(2)ですがそのできないというレベルの底上げは大切です。時間を守ることはできるということ。それは今後を考えると最低限できなければいけないと感じています。そのレベルを上げることを目標にし最初が肝心だと考えていきたいです。
来週日曜からドラゴン桜2が始まります。皆さんも、ぜひ!
学校ICT化のために有意義に使わせていただきます😁