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こめっちの徒然日記vol.155(九州一周の旅 ~三日目:大分県・宮崎県~②[振り返り])

ー2024年12月19日 九州一周の旅 三日目ー

(※三日目は2つに分けて書いています。これは後編なので、まだ前編を読んでいない人は是非そちらから読んでみて下さい。)




○九重”夢”大吊橋に到着


長い雪山ドライブを経て、遂に九重”夢”大吊橋に到着した。


九重”夢”大吊橋


とにかく標高の高い場所にあった。


入り口で係員のおじさんに、チェーンなし・ノーマルタイヤで来た僕に対して、「よく来たねぇ...」と言って驚いていた。

というより、とても心配された。(それはそう…)


早速、大吊橋を歩いてみる。


天気も晴れてきた


橋の上からの景色



橋の上からの景色



昼食は吊橋を渡った先の、ほどほどに歩いた所にあったお店で食べた。


お店の名は、「橋の駅 しらとり」


お店にいた人(女性の方だった)がとても親切で優しい。
ここを知らないで来た自分としては印象的だった。。。

橋を渡った先の、少し離れた静かな場所、他の店はだいぶ前に廃業してしまった(?)ような状態だったが、そうした中で今も一人で営んでいたのにとても衝撃を受けた。

隠れ名店である。。。 巡り合えて良かった場所の1つだ。

出してくれた食事も本当に美味しかった。

(名物)しらとり団子・的のもち



橋の駅 「しらとり」


橋の駅側から撮影した大吊橋


○高千穂峡観光

午後からは晴天に恵まれた。

それでもチェーン規制の案内や表示を見て心配だったので、道の駅のガソリンスタンドにて、おじさんに尋ねてみる。


おじさんからは、
「天気も良くなったしもうじき雪も溶ける。大丈夫や。」

と言ってくれたので、とても安心した。


おじさんの予想通り、雪はすっかり溶けて、道路も全く問題なかった。


そんなこんなで約2時間の移動を経て、大分⇒宮崎に移動。

宮崎・高千穂に到着である。




ここも外国人観光客が多くいて、賑やかであった。







高千穂神社


自然が生み出した見事な景観だった。



○宮崎(日向)のゲストハウスにて

夕方18時過ぎに日向のゲストハウス(”Guest House & Beach Cafe. fuego”)に到着。


ここでも、とても思い出深い、良い出会いがあった。


入ってみると、どうやらダイニングカフェ兼のゲストハウスであり、店を経営しているのは3人の家族だった。


ご家族に温かく迎えられ、夜ご飯もここで食べる事にした。


日向鶏のシンガポールローストチキンライス


食事中、これまでの旅の話だったりと喋りたい事を山ほど話したが、親身になって聞いてくれたのが嬉しかった。(絶対しゃべりすぎた…)

また、宮崎のグルメ・観光地・レジャーなどにとても詳しくて、宮崎の沢山の事を教えてもらえた。


ここのゲストハウスは、今回の一人旅で泊まった各ゲストハウスの中で個人的に一番良くて、とても思い出に残っている。

とても親切で、優しいご家族だった。



店内の様子(外国の方も宿泊していた)



○三日目のまとめ

非常にハードな一日だった...


それでも、無事に生きた状態で三日目を終える事ができた。(笑)


午前中に散々雪道・雪山と格闘して、その後で九重”夢”大吊橋・高千穂峡と観光し、夜はゲストハウスにてご家族のアットホームな雰囲気に迎えられた。

終始活動していた。。。(笑)


こうして、三日目が終了。

この日はかなりハードに活動していたこともあって、疲労が蓄積していたら
しい、、、
後々の旅にも影響を及ぼすので気を付を付けなければならない...


とはいいつつ、「これぞ旅!」というような旅であった。

明日も宮崎を回る。。。
二日目の宮崎も楽しみである!

(四日目に続く)



※最終更新日:2025/2/19

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